
久しぶりの遭遇シリーズ、
最近の動物は、人間慣れしているせいか車が近づいてもなかなか逃げない。
急に飛び出してくるのも困るが、なかなか動いてくれないのも困る。
少し車線から逸れていると助かるが躱せない場所だと少しやり取りが必要だ。
先日も、ハトが道路に落ちた何かを啄んでいた。
クラクションを鳴らせば、驚いて逃げるのだろうがそこまでしなくてもと思い鳴らさない。
ほら、飛べと思いながら近づくとなかなか逃げない
するとこっちも意地になりこれならどうだとばかりに低速で近づける。
すると飛ばずに、ちょろちょろと移動して躱す達人(達鳥?)までいる。
何とも、なかなかやるなと思い通過する(笑)
そんな、動物たちで逃げなかった?(逃げられなかった?)つわもの達を紹介しよう。
最初に登場するのは、子犬
交差点中央に鎮座していた。
夜間なので交差点は見えていたが近づくまで子犬の存在には、気付かず驚いた。
2本目は、センターライン付近に鳥
キジの雌かもしれない
3本目は、対向車線に鳶(タイトル写真)
前方は、反射していて見えにくいが
後方画像では、くちばしで路面の何かをつまんでいるように見える。
これから、収穫の秋
カラスが木の実を道路に落とし車が割ってくれるのを待つ
割れた実から中身を食べる。
年々賢くなる。
私が子供の頃(50年前)は、気付かなかった。
そんな事をしなくても食糧に困らなかった為かもしれない。
現在は、ごみステーションや防護ネットのおかげで、なかなか餌にあり付けない。
カラスにしてみれば、人間は厄介な存在かもしれない
そんな中、厄介者の人間を使って車に木の実を割ってもらう方法をあみだしたカラスは、
カラス界のノーベル賞ものの発見かもしれない。(笑)
Posted at 2015/10/09 12:55:47 | |
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