
先日の25日 NDを冬眠させました。
天気予報でしばらく雨、その後冷え込み最低気温が氷点下
もう少し乗れるかと思ったのですが
日中は、気温はプラスになりますがタイヤは、夏タイヤ
日陰部分では、日中でも凍っている部分が出始め無理は禁物、冬眠させました。
実は、冬に乗らない車は、はじめてで
ディーラーに冬眠させるには、どうすれば良いか教えてもらいに行ってます。
燃料は、さびさせない為、満タンにした方が良いのかとか
時々エンジンを始動した方が良いのかとか
バッテリーは、外した方が良いのかとか
燃料は、樹脂タンクらしいのでさびないらしいが満タンの方が良いと
エンジンは、時々始動はしないでバッテリーは、マイナス側を外す。
復帰時は、窓のリセット(必須)、電動パワーステアリング警告灯が点灯した時はハンドルのセンター出しが必要かもしれないと言われました。
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車両整備などでバッテリーとの接続が断たれたとき、または窓ガラスの開閉動作が止まったあともスイッチを操作し続けたときは、自動開閉機構が正常に作動しなくなります。
次の操作で復帰させてください。
1.ドア、ソフトトップを閉めます。
2.電源ポジションをONにします。
3.スイッチを押して窓ガラスを全開にします。
4.スイッチを引き上げて窓ガラスを全閉にし、そのまま約2秒間引き上げ続けます。
ドア、ソフトトップ開閉時の窓ガラスの自動作動が正常に作動しなくなったときも上記の操作を行なって復帰させてください。
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と、取説に書いて有りました。
あとバッテリーを外して注意すべきは、
ドアの開閉時、自動でウインドウが少し上下します。(パーシャルオープン/ クローズ機能)
バッテリーを外してしまうと上下しませんので、ドアを閉めてバッテリーを外してボンネットを閉じてしまうと
ウインドウが下がらないのでドアが開かない(=ボンネットが開かない)かもしれない気がします。(試してない)
そこで、マツダサポートで聞いてみました。
ウインドウ上部を室内側に押し気味にするとスペースが少し取れるそうです。
早速試してみました。
5mm位ガラスが幌のラバー部分に食い込んでいます。
ガラスを下げるのかラバーをめくるのか試しましたが上手くできませんでした。
そこでバッテリーをつなげて確認、パーシャルオープン/ クローズ機能は維持されていました。
結果、ボンネットは、バッテリーを戻す時の為、閉じないで浮かせておくことにしました。(笑)
あと長期そのままの時は、タイヤの空気圧を0.4ほど高めフラットスポットに注意
ワイパーブレードも立てておく方が良い
復帰時は、ラジオの局セット必要
ハンドルのセンター出しが必要になるかも、その時は、左いっぱい・右いっぱいにハンドルを切る
との事でした。
私は、MTでi-stop無、違う仕様の方は、一度ディーラーに確認してからの方が良いでしょう。
あと、北海道では冬季駐車時にサイドブレーキは、引きません(凍結固着するので)
タイヤ止めをしてギアをローかRにしておくとよいと思います。
私は、車庫が有りますが、青空の方は、積雪に注意してまめに雪落とし、
キーをロックしてバッテリーを外していると手動でロック解除しないとドアが開きませんので調べておくことを進めます。
では、では、
Posted at 2015/11/30 16:31:08 | |
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