
前に一度、書いたのだが
免許を取ったばかりの方にi-DMを教えたらどんなドライバーになるだろうなんてお友達と妄想したことが有る。
今日、運転していて路上教習車に遭遇してもう少し、流れにのれないものかとふと思った。
確かに制限速度以内で走行すれば、遅くても危険は少なく良いのだろうが時として、おいおいもう少し早く加速してなんて思う。
先日なんか、交差点の右折で右折信号が出て右折を始めた教習車が信号が変わっても右折しきれないなんてのが有った。
確かに路面は、雪道だが、あまりにも遅く結局、教習車と私の2台しか右折はできなかった。
そこで、i-DMの教習車へ導入したら少しは違うだろうななんて思った。
たとえば一時限だけでもランプを点灯させ方をレクチャーして感覚を教える。
はい、青ーくランプが点灯するように加速してとかだけでもかなり違うと思う。
ハンドル操作なんか、教習所内だとほぼ直角なので低いステージで白が点灯しない程度で操作してと教えるだけでもかなりマイルドな操作感を養えそうな気がする。
教習車もi-DMの記録をメモリーカードで引き継げるようにして、卒業するころは、2ndステージで5.0点を取れないと卒業できないとか面白いかもしれない。
他に考えられるのは、
救急車、機材がいっぱいの救急車は、時として点滴しながらとか揺れに気を使う、i-DMを始めてから一度乗車する機会が有った。
おふくろがお風呂で心臓発作お起こし救急搬送された時だが、申し訳ないが、私に運転を代われと言いたいくらい遅く揺れすぎ、結局おふくろは、蘇生のかいなく帰らぬ人となった。
誤解の無いように一言加えるが、心臓発作なので発見時の遅さが脳のダメージとなる。
発見が遅かったのは私に非が有り、救急車が遅い事とは関係ない。
ちなみに救急車のドライバーになる為になんてのを調べてみた
(1)消防吏員の採用試験に合格して、消防士になる。
(2)救急標準課程を修了する。
~普通免許取得から2年以上経過~
(3)内部規定に基づく機関員資格を取得する。
(4)救急隊に配属され、運転命令を受ける。
となっている。
他に考えられる職種は
お客様を同乗させるような車、タクシ、ハイヤー等、
タクシー等は、スキルアップの為に導入
せめて4thになれる実力が無ければ採用しないとか面白いかもしれない。
質の良い運転技術を持ったドライバー育成は、事故も減るし、お客様の評判も良く、燃費もそこそこ良くなる。
そんな、タクシー会社が有ってほしいものだ。(笑)
Posted at 2016/03/11 17:22:29 | |
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