
別のブログばかりで、タイミングを逸してしまった感、大だが
いろいろと忙しかったので、おじいさんのする事と思って笑って許していただきたい。
では紹介しよう、一本道と思って走行していると
細い砂利道へ
対向車が来たら困るね!なんて話していると対向車が来てしまう。
言わなきゃいいのに偶然とは、恐ろしい(苦笑)
その後しばらく走行すると今度は、霧に襲われる。
これぐらい濃い霧は、箱根以来、
箱根では夜で先行する車のテールランプを頼りに走行
そのまま、先行車が崖下へ転落すれば、追従するくらい前が見えなかった
そう言えば、先行車に追い付くまでは窓を開けて真下のセンターラインをガイドに走行した事を思い出した。
前半では、対向車が軽自動車で私がCX-5
通常小型の車がバックしてくれるものと思っていると流石地元
これぐらいすれ違えると判断する。
擦れ違い後もこんなに広いスペースが有るのになんて思った。(苦笑)
後半は、通常こんな霧の道路では、停車していてもヘッドライトを点灯させるのだが
私の車が点灯しているので、遅れて点灯してきた。
地元にすれば、こんな所走る方が珍しいのかもしれない。
さて、思い出深い奥尻旅行だったが
旅行とは、常に良い事ばかりとは限らない、こんなアクシデントも旅の思い出だろう。
今度行くときは、砂利道が舗装されているといいなと思いつつ
離島ならではの海の幸の新鮮さを楽しみにまた訪れたいと思わせる島でした。
タイトル写真は民宿から漁火撮影、函館の漁火とは一味違っていて、右上のようにUFOと遭遇したりなんて事が有るかもしれない
(室内撮影なので窓に照明が写り込んでます。笑)
Posted at 2016/09/02 22:00:51 | |
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