
つい先日発売された2017GTRが発売一か月で年間販売計画台数800台を越えてしまったらしい。
そんな記事が気になりGTRの国内販売台数を調べてみると、2008年は4900台弱だったのを除けば大体年間600台前後で推移している。
その辺から考えればちょっと異常だが
昔から、車は最終型が良いとディーラーから言われていた。
不備が改善されほぼ完成形と言うわけだ!
そんな理由から皆さん考える事は同じで触手が動いたのではないだろうか?
GTRは、R32時代から憧れの存在
乗ってみたいよりは、所有してみたい車だった。
年々改良と共に値段も性能も上がってきたわけだが
ここでNSXとかと比べるとお買い得感が出た感が有る。
そんな訳で、私も諸経費が気になり見積もりを取ってみた。
Pure editionn は、 メンテプロパック30とフロアーカーペット諸経費込みで 約 1077万円
Black edition は、 上記にプライバシーガラス、防盗システムを加えて 約 1310万円
でした。
街中での走りが洗練されてきたらしいので試乗でもしたいのだが北海道では試乗車は無く、
販売は、札幌の2店舗のみ、メンテナンスは、函館にも有るのだが・・・
次に愛車の査定をしてみた。(高価買取ショップ2店)
査定の結果は、2店とも同じで CX-5 XD-L 2012年6月登録58000km弱が 200万
NDロードスター RS 2015年10月登録6000km弱が 250万でした。
CX-5は、足回りに100万ほどかけてブレンポと BBS RI-D19インチにしているが4年落ち、を考えるとそんなもんかと
NDロードスターは、購入費は、オプション諸経費込み 360万 今年タイヤとアルミで30万 合計390万が一年足らずで250万である。
そんな訳で、あまりにもNDが安いのと、冬は乗らない(融雪剤でいたむ)等考えて GTRは夢物語となった。(笑)
購入を考えている方の参考になればと思います。
Posted at 2016/09/10 19:52:44 | |
トラックバック(0) | クルマ