2016年11月28日
愛車が旅立ち1カ月、全く走る事が無くなり退屈な日々を過ごしている。
今月半ば頃から、私の愛車がネット販売されていていまだに買い手は見つかっていない。
再販まで一か月近く必要とは知らなかった。
ND・CX-5どちらもディスクが錆びているので雨に当たったのかも知れない、もう少し大事にしてほしいものだ。
また、写真もピンボケのような写真でもう少し良いカメラで撮影してほしかった。(悲)
さて、余談はさておき、関東地方でも降雪したようで、私がi-DMを始めて初めての冬期走行での練習風景を投稿する。
行っているのは、追い付く事、追いかけるのとは違ってどこまでに追い付くと決めて走行する。
目的は、早く走ってもスコアが出せるようになる事、
私の行ってきたi-DMの練習は、終始これに尽きる。
この練習は、早く走ればブレーキもしっかり踏まなくてはいけないし下りなのでなおさらしっかり踏まなくてはいけない、かと言ってロックさせれば白となりスコアは出ないそんな部分を磨く予定だったが4年で4台(4回)ほどしか練習できなかった。
紹介する動画は、冬道で5th 5.0を出せるようになり初の腕試し
住宅街に入る前に追い付くミッション
1本目は、ドラレコ画像
2本目は、その時のランプ点灯です。
この頃は、へたくそなので白点きまくりです。
また、旧型のi-DMランプなので見やすい、出来れば新型とのハイブリッドがi-DM通には良い気がします。
2本目の最初の部分は、お馴染のコースを一回り普通に走り5.0で終わる予定が4.9になってしまった。
エンジンオフでリセットしていると代行車がきてターゲットとなる。
この頃の代行車は、とにかく速い最近は、速度を厳守しているが4年前は、無法者の代表みたいな存在で練習相手には丁度良かった。
話しは変わるが、
冬道でもGを揃えていれば大丈夫と勘違いしそうなブログがあったが
確かに路面条件が良ければそうなるが路面のグリップが変化しやすい冬道はそうではない場合が多い
北海道のような降雪と凍結の有る路面では、融雪剤が散布されていないとスタッドレスでも走り難い路面が有る。
凍結路に雨とか、下り坂でこんな路面に有ったらGを揃えるよりエンブレで徐々に速度を落とし繊細なフットブレーキを交えてロックさせないように注意する。
また、日中でも日の当たる部分と日陰部分とか
高低差のある区間では、100mの高低差で気温にすると2度くらい違う
そうすると雨が雪だったり、滑らないと思っていると滑ったりと刻々と路面状況は変化する。
信号の有る部分では、ブレーキの踏み始め地点と停車地点では路面のグリップが違う
なぜなら、踏み始め地点は、停車車両がいないので気温どおりのグリップを示すが停車付近では停車したエンジンの熱で温められ溶けやすい、また、最終的にカックン防止でブレーキを緩めないとズッと滑って停車して路面を磨く加えて発進でアクセルワークがラフだと空転して磨きがかかる等均等なグリップは得られないのである。
動画でも最終コーナー手前で白になるが下りカーブで思ったほど減速せずにタイヤをロックさせてしまっている。
そんなドライバー心理も心得ておく必要もある。
だから夏場のようなどこも同じような感覚ではダメなのだが分かってもらえるだろうか?
また、雪質や気温や湿度でも滑り方はちがうのが本当の話なのだ。
もし、冬道で練習しようと考えるなら、夜間車通りが少なくなってからそうすれば溶けた路面は、再度こおり場所による差が少なくなるしミスしても他車に迷惑はかからない
車の運転は、経験の積み重ね、冬道を常に走っている人と、たまーに走る人では、経験が違うので注意して走行していただきたい。
実際私の嫁は、過信してシャーベット状の路面で横転したことが有る。(笑)
最後に私がABS車に乗ってから常に心がけているのは、ABSを作動させては、負けみたいな車との対話、最近ではスポーツABSなんてのが有るが攻めた走りが出来ない私にはGT-6のゲームでしか恩恵を受けることは無いのが現状なので普段の運転では、雪道ブレーキでもABSを作動させないで停車を常に心がけ精進、実際その方がコントロールして停車できる。
Posted at 2016/11/28 12:10:54 | |
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