
今月3日の夜の事である。
毎年恒例の大沼函館雪の祭典の雪像を見にゆく為、「トイレを済ませて行こう」と妻に話し
それぞれ1階と2階のトイレへ向かった。
私は、親父の介護と私自身、腰が悪いので一階の和室に寝ているので一階のトイレを使うのだが
用を済ませ、一回のホールに出るといきなり「ブー」とおならの音がこだました。
我が家は、一階と2階にホールが有りスピーカーのエンクロージャーのような役割をしていて、小さな音も良く聞こえる。
以前、妻の独り言が良く聞こえ、私が答えると「独り言」と返事が、その時に実験をして2階の音が一階で良く聞こえる事が分かったのだが、妻は、油断していたようである。
そんな訳で、すかさず、「オナラをするな!」と叱る。
「慌てていてもトイレのドアは、閉めてしろ!」とたたみかける。(笑)
23時で我が家には、親父が入院中と言う事も有り私だけ、ましてや私はトイレ中なので二階には来ないと踏んでのドアオープン・トイレ、何とも大胆な行動だろうか
我々夫婦は、結婚して36年だがよく妻に話すことが有る。
「この人ならとお互い思って結婚したのだから、出来るだけ変わらないでいよう」と
当然、年齢と共に容姿は、変貌していくのだが
私は、自分の為、妻の為、太りすぎないように努力しているが、妻は、あまり気にしていないようである。
そう言えば、我が家で先にオナラをしたのは、妻
コタツに入っていて二人きり、プーと音がすると同時に、「オナラしちゃったー」と言われた。
その頃は、それはそれで可愛らしく感じた物だった。
それから子供が出来て市営住宅に移り住んだ、3畳の部屋が有り書斎のような感じで使っていたのだが、その狭い空間での出来事、
私:臭くないか?
妻:何が?
私:オナラしたろう?
妻:いいえ
しばらく間をおいて
私:やっぱり臭い、お前オナラしただろう!
妻:やっぱり、分かる??(笑)
なんて事が有った。
狭い部屋で、二人しかいなければ、片方がしていなければ、おのずと犯人は、分かるのだが
そんな、昔を思い出しながら妻よ、お願いだから、これ以上おばさん化しないでくれと願うばかりである。(笑)
ま、そうは言っても私も出物・腫物ところ構わずではないが、家族だけの場合は、気にせず主の特権とばかりオナラをして妻にあきれられている。(自爆)
Posted at 2017/02/15 23:53:50 | |
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