
今年初の投稿としては、旬な話題ではなくて申し訳ありません。
今回のグランツーリスモSport(GTsport)は、ソニーのプレイステーション4(PS4)用のドライビングゲームソフトで発売が1年ほど遅れました。
おかげで当初の発売日に合わせて購入したPS4が一度も開封されることなく1年落ちに成ってしまった(笑)
さて商品は、10月の発売だったが、以前のPS3用のハンコンが使えないのでPS4用のハンコンThrustmaster T-GTを購入、合わせて【GTD RS-SPORT】 ハンコン固定 コックピット シミュレーター も購入したのですが10月納品予定が11月17日の納品となり一か月遅れでゲームをスタートする事となりました。
ゲーム内容は、ドライビングスクール(初級・中級)・ミッション チャレンジ・サーキット エクスペリエンス・そして12月に追加されたGTリーグとなっていて
少し細かく説明すると
ドライビングスクール(初級・中級)は、車の走らせ方を学び
ミッション チャレンジは、与えられた課題をクリア(区間タイムなど)
サーキット エクスペリエンスは、各サーキットの攻略の仕方を学べる。
上記3つが終了するとエンディングが流れる。
GTリーグは、初心者・アマ・プロと三つのリーグをクリアすると耐久リーグに進める。
全部で45レースとなっている。
耐久リーグは、1時間ほどかかるのでトイレや水分補給など事前にしておかないときついかもしれない、私の場合ゲームの一時停止(ポーズ機能)が有るのかもしれないが知らなのでトイレがつらかった。(笑)
前作との違いは、VR(バーチャルリアリティー)を取り入れた事で、ヘッドセットを装着するとあたかもその車に乗車している感覚が味わえるのだが、私は、VR酔い(車酔い)の症状がひどくコーナー二つで脂汗が噴き出しそれ以来試していない(苦笑)
ネットで見ると慣れるととVRの方が運転しやすいようである。
それにリアリティーという部分でも完成度は高く、NDロードスター・2017GT-Rと実車と乗り比べてもエンジン音・挙動などよく雰囲気が出ていると感じた。
全体を通して、車の走らせ方の指導ゲームのように感じた。
ドライビングスクールの立ち上がり重視のコーナリング等、どこを目印にどのように走らせるかという事が細かく説明されていて無知な私には、すごく勉強になりました。
私のように、マツダのi-DMを通じて運転に興味を持った方には、自分のスキルを試す上でも伸ばす上でもおすすめのゲームと感じる。
例えば、タイヤをグリップの低いものに履き替えて走行するなど低ミュー状態を再現してアクセル・ブレーキ・ハンドル操作の角を取る練習なんかにも使えそうな気がします。
ゲームの説明はこれくらいで、私の方はと言うと、一日1時間くらいで最低でも一つはゴールド(クリア条件が上)と決めて昨晩、ちょうど2か月でGTsportのオールゴールドクリアができました。
写真のGTリーグの勝ち数が1つ多いのは、1レースだけ性能の低い車で走行、優勝すると報酬が増えるを試したためです。
ゲームの中で一番難しく感じたのはダート走行、どうすれば車がどう動くかを再認識させられました。
実車では、ドライブに行く機会もめっきり減ったので、こちらのゲームで楽しもうと思います。
皆さんも、初期費用とスペースは必要ですが運転好きなら導入してみてください。
Posted at 2018/01/19 18:55:01 | |
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