
2015 Be a driverなオフミ第4戦楽しかったでしょうね!
参加された方、お疲れ様でした!
わたしは、先月末から じんましんが発症
薬で楽になったが、その後、孫と戯れによる
疲れから、アレルギー性鼻炎も発症
鼻水で、のども傷め声は、ガラガラ
くしゃみから、ぎっくり腰と散々な日々を送っている。(笑)
2・3日の孫と遊ぶのは、良いが10日も相手をすると無理があるようで
身体が悲鳴を・・・(悲)
18日に飛行場で別れたが、さみしいよりは、正直ほっとしている。
さて、近況報告は、これぐらいで これから訪れるであろう雪道の楽しみ方について語ってみよう。
一つ目の楽しみ方は、走行ラインの確認だ!
狙ったところを走行しているつもりでも実際は、ずれていることが有る。
路上にゴミなどが有りギリギリ避けたつもりが踏んでしまったり
経験が無いだろうか?
そんな、走行タイヤの位置確認がしやすい
走行ラインの確認は、ドライ路面だとどこを走行したか分からないが
雨や雪道は、比較的わかりやすい
比較的弱い雨だと路面に前車のタイヤの跡が見てとれる。
同じように自車のラインは、バックミラーで確認することが出来る。
新雪だとくっきり
あしたのジョーではないがパンチドランカーの様にふらついて走行していないかチェックする。
意外と前車の走行ラインを見ると右に行ったり左に行ったりしていることに気付く
機会が有ったら思い出してみて欲しい、それぐらい一般ドライバーは、ふらふらしている。
北海道の道が長くまっすぐな割に、路面がいびつなのが原因かもしれない
二つ目の楽しみ方は、前車のタイヤ跡をトレースして一本に見えるようにしたりとかである。
狙ったところを走るトレーニングには、もってこいだと思う。
常に行っていると注意力散漫になるのでロングドライブ等暇つぶしに行うと気がまぎれる。
実は、楽しみ方と紹介したが北海道人は、このような運転が冬季になると日常になる。
轍ができて、そのラインを外すと上手く走れないとか、ホワイトアウトで走行する際は、
前車のテールライトを頼りに走ったりとかしないと
吹き溜まりに突っ込んで停車なんて年に一度は見かける。
なんだ、霧の走り方と同じじゃんなんて、思うかも知れないが北海道では、カメレオン現象が起こる。
長距離トラック等、雪煙を巻き上げて走行していると、それだけでホワイトアウト状態に、雪道の悪い所は、巻き上げた雪がトラックの後部にこびりつき、雪だるま状態になる
するとカメレオン現象で風景と同色に、時折前車のブレーキランプで存在を確認できるなんてことが起こる。
また、雪が積もり数日経過した街中では、マンホール部分だけが解けて落とし穴になっている事が有る。
これから本格的な冬に雪国へお出かけの際は、注意してウインターシーズンを楽しんでいただきたい。
Posted at 2015/12/21 21:00:20 | |
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