
このi-DM関係のブログは、マツダの担当者も見てくれているそうなので私の見解
i-DMで不評の5th i-DMマスターのタッチさんが「5thはいらん廃止」「マツダ担当者も5thを設けたのが失敗]と書かれている。
ま、ブームでは無いにしろ、現在のi-DMドライバーの多くは、5thでどこを走っても5.0なんて言葉にあこがれたのではないだろうか?
私もその一人だが、タッチさんは、これが流行したために間違った進め方(ステージアップを急ぐ)が広まったといっている。
それは、間違いではないがその時は、それで、広告塔としては良かったと思っている。
考えてみて欲しい、i-DMが3rdまでだったら、たいした興味も湧かないつまらないシステムで終わっていたのではないだろうか?
簡単に攻略(誤解を招くか?)できたら、やる気が出ないでしょう?
確かに、上達という過程を考えると3rdで十分かもしれないけど割と誰でも出来るとつまらない。
でも、エキストラステージが有るとなると、どんなものか興味が湧くし
実際挑戦してすごく難しく、このステージで走れるのかなんて思い、練習に励んだのではないか
現在は、i-DM3rdとG-Bowlの組み合わせで競技としての活用法が確立されていているが、当時はそのような活用法も無くステージUP、スコアが指標だったので現在も続いているのは5thが有ったおかげと思っている。
私が5thを走るのは、私には4thぐらいが常用でちょうどよく感じていて、この選択ができないので5thと言うのが正解だが、NDは、スコアを気にしなくて良いので5thで走っている。
現行システムはドライバー選択が出来るので、上級者が常用と練習でステージを使い分けとかすれば、それはそれで良いシステムと思う、
なぜそう思うかと言うと、私がボウリング練習で使っているボールは、曲がるけど回転と角度が良くないとストライクが出にくいピンアクションの悪いボール
これを常用して練習していると試合球(ピンアクションが良い)が威力を発揮しやすい
要するに、コースを多少ミスしてもピンアクションで大事に至らないしストライクも出やすい
ま、巨人の星の大リーグ養成ギブス(若者は知らないかも知れない)ではないが、練習に縛りを設ける事は、考え方によっては、良い方向に進む場合も有るので5thは、残しておいてほしいですね!
有っても、使う使わないはドライバーが決めれば良いのだから
それに、トレーニングしていくと5thは、常用ではないと気づくでしょうし(笑)
で、良いところは、車の運転で操る(自分の思ったように走らせる)場合は、先手
思ったように走らないで、修正する場合は、後手と大雑把に区分けするとこのようになるかと
i-DMで不評の5thで走っているとこれが実に良くわかる。
慣れないとスコアを気にするあまり後手後手になるケースが多多発生、これが不評及び成長妨げの原因
ただ、3rd位だと、多少白が出ても青でリカバリー出来るのだが5thは、結構致命傷
このシビアさが何(躊躇や粗さ)が悪いか分かりやすくて良いと感じている。
そんな私の5thの練習風景
スタートからの緩やかなコーナー(40秒まで)は、リズム感よりスピードとコーナーに注意して
先手に注意して後手にならないように切り込む、先手先手で行ければすべてのコーナーで青
結構コーナーは、先手のつもりでも後手になっていることがある、一瞬でも迷ったり、ラインに乗せようと意識すれば後手になっていると思ってよい、ま、走っている本人が一番分かっているかも知れないが・・・
45秒から橋が有り段差でブレーキ白が出やすいので早めにアクセルを抜いて段差を過ぎてブレーキ、ブレーキが遅いのでコーナー進入時もブレーキを踏んでいる。
1分5秒付近は路面も良いので減速・旋回・加速の3連コンボの練習
それを過ぎて2つのコーナーは、対向車に注意しつつ段差でアクセル白に注意して通過
1分35秒付近でコーナーで青出してワンテンポ緑その後47秒付近の右コーナー矢印から56秒付近でアクセルを緩めるまで青ワンテンポ緑が入り旋回加速で青
2分5秒付近のアクセルの抜きで失敗白となる。
コーナーのハンドルで、調子が悪くなるとスコアも急転直下、速度が増すにつれハンドル操作は難しいと痛感、でも、私はこれが楽しい。
シビアなステージできちんと課題をもって走る楽しみ方も有ってよいかと
ま、楽しみ方は、人それぞれなので無理せず楽しんでください。
Posted at 2016/06/12 11:24:14 | |
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