
シリーズの復刻は、多々有れど実車の復刻は、とてもレアだ!
私は、かねがね昔のデザインで現代の技術とコラボって出来ないのなんて思っている。
車名は復刻されるが昔を懐かしむ我々には、イメージと合わないとか意見はいろいろ
86もそうだしGT-Rもそうだ今後は、スープラとかS2000とかも候補に挙がっている。
海外番組では、ボロボロの名車をレストアしてオーナーにプレゼントしたり
安い中古車を復活させて販売したりと
古いデザインはそのままに中身は最新のエンジンや足回りとか結構いけてる気がする。
そんな事ならデザインは、昔のままで中身だけ違えて作れないのなんて思う。
考え方とすれば究極のチューニングカー的な感じだろうか
海外では、タイトル写真の復刻モデルの特別限定仕様車「50th アニバーサリー・シェルビー・コブラ 427S/C」が限定50台現代パーツで復刻なんてのが数年前に有った。
日本では、確かワンオフでトヨタ2000GTが実際に販売されていたがものすごい値段
記憶は定かではないが2000万位?
メーカーで大量生産なら安くなるのではないだろうか。(笑)
映画等、著作権切れの作品は安く販売されているし
医薬品でもジェネリックなんてのが有る。
車のデザインはどうなのか不明だがメーカーの承諾の元に他社でも販売できると面白いと考える。
たとえば、初期のミニクーパー
これにマツダのロータリーとか日産ノートの様な電気自動車とか
マツダミニクーパーロータリーとか日産ミニe-POWERとか面白いと思う。
夢の有る車社会を考えるならば、我々ユーザーも取り込んで
4年に一回、復刻させたい車の人気投票を行い、1位の車は、台数限定では無く、受注期間限定で復刻販売させるとか話題性は十分な気はする。
(台数限定は、値段が高沸するので受注期間限定で欲しい人には販売して製造コストを下げる。)
プラモデルやミニカーでしか手に入れる事が出来ない物が、実車で欲しいと思うのは究極のわがままだが夢のある話だと思いませんか。
現代の技術が有ればメーカーさえ本気になれば出来ない事は無いと思うのだが・・・
PS:趣味車が無くなり妄想の日々です。(悲)
Posted at 2016/11/21 20:55:57 | |
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