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らぶパパのブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

冬道安全運転講習会に行ってきました。

冬道安全運転講習会に行ってきました。昨日、朝刊に冬道安全運転講習会を3日間無料で行っているとの情報が
早速、体験してきました。

場所は、朝日航空鹿部飛行場で
道警函館方面本部交通機動隊と森自動車学校が協力
コースは、一周約300メートル(動画参照)



8の時を寝かせたようなレイアウトで
1.スタートして左側のスラロームコースをこなして右折
2.中央のコースへ入り登り坂途中で停車して坂道発進して一時停止
3.左右を確認し右折してスラロームのパイロンの左側轍コースを通過して右折
4.大外周りで最終コースへ右折で入り左右に黒パイロン中央に青パイロンが有り
青パイロンを目指して直進、黒パイロンを通過した頃前方で旗を振るのでその方向へ
青パイロンを障害物に見立てて回避後、右折してスタート地点で終了となります。

現地に到着して受付は、住所・氏名を記帳してAT・MT(ATをチョイス)を選択するだけ
我々夫婦は、6.7人目で車は、FFでした。

待合所は、テントが2張用意してあり一張にはスタッフ10名(交機6名、担当者4名、取材1名)ほど
常に出入りしていて全部で15名ほど居たようです。
もう一張は参加者用で
ドラム缶を半分に切った簡易ストーブに木炭。
上部は鉄格子で仕切られ蒸発皿が乗せてあり、中には、缶コーヒーや缶入り緑茶が温めて有りました。

待合所で暖を取っていると、それでは、始めましょうかと名前を呼ばれ
2名一組一台で2台の出走、最初に同乗見本運転が有り続いて実地となるとの説明が有り乗車していった。

早速スタートして一台目は、老夫婦
2組目は、20代男性グループ、イメージとしては、オラオラ運転系、急ブレーキで車がスタッグして6名ほどのスタッフが救出に向かう、幸いバックで脱出できたようだ

一組目が終わり自分の番になると見本走行は、良いでしょうといきなり本番
せっかく交機の方の運転が見れると思っていたのに残念
コース説明を受けて、轍はそれなりに勢いをつけて行かないとスタッグしますよと言っていました。

車は、教習車でアクセルがものすごく軽く、先のグループでずいぶんアクセルを踏んでいるなと感じたのはここに理由が有ったのだと分かりました。
ペダルの反発力がほとんど無い感じで軽くペダルに足を乗せるだけで十分な回転が得られます。

スタートしてスラロームは、リズムと舵角を少なめでポールに沿って走る事を意識
坂道発進は、ブレーキをリリースして車が前後どちらに動くかで判断
前なら軽くアクセルを入れ、後ろならサイドブレーキとアクセル併用となる。
轍は、右折して反射的に避けて通過してしまい、女房の運転時に走行しなかった事に気付く
交機の方が、無理して通らないのがベストなんですよとフォローしてくれました(苦笑)

最後の危険回避は何キロで進入します?と聞くと、こんな道なのでそれなりにとあいまいな答え
ならばと、ビューンと行きたいところですが普通に通過、危険回避もただ舵を切っただけで、速度指定してくれた方がいらぬ心配をしなくて良いかも知れません。

続いて女房ですが
遠慮を知らない、車を雪道で横転させた片鱗を所々垣間見れます。(笑)
スラローム、轍と車が左右に振られ私は、後部座席で必死に車の手すりにしがみついていました。
お蔭で腰が痛くなってます。
坂道発進では、停車時に急ブレーキで停車したためタイヤが雪にめり込んで
発進時には、それが抵抗になりタイヤが空転2度ほど挑戦も登れず、一度バックさせて再発進でようやく通過できました。
危険回避では、旗が振られてからの反応が遅く、ブレーキを踏んで速度を緩め回避となりました。
回避できたのでそれは、それで良いのですが行動するまでの遅さが気になります。

以上で我が家の冬道安全運転講習会は、終了しました。

往復で2時間かけて5分ほどの運転と、交機の方の運転が見れなかったのは非常に残念
来年も開催していれば、交機の方の運転は体験したいと思っています。










Posted at 2017/01/29 20:46:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 運転 | クルマ
2017年01月22日 イイね!

イグニスその後(一か月点検)

イグニスその後(一か月点検)先日、イグニスの一か月点検に行ってきました。

Pレンジでアイドリングが高く(1000回転以上)がDレンジにすると通常(700回転位)になる件は、寒さでエンジンの暖まりが遅いのが影響しているらしく点検後では、PレンジもDレンジも変化は、有りませんでした。

リアの突き上げ感も、一人乗りでは、さほど気にならず、サスがなじんできたのか、5人乗車だとこなしきれないのかは、また孫が来た時のお楽しみです。

まだ1000kmですが週一くらいで雪道を走ってます。
写真の様に雪は降っていなくても雪煙で後部は真っ白になり車庫に入れる前に雪落としをしないと車庫が融けた雪で凍ってツルツルになってしまいます。

それなりに走るので面白いですが急なコーナーだと衝突警報が鳴りだすので初めは、何が起こったか驚きました、まだいろいろ経験しないといけないようです。

そんな機能の中で面白いのが車線逸脱警報とでも言いますかはみ出しそうだよと言う警報なのですがNDでは、ゴゴゴゴ?ボボボボ?擬音の表現が難しいですがスリットの入ったアスファルトを走行しているような音がします。
最初は、オーディオの不具合でノイズが出ていると真面目に思ったのですがイグニスは、ピィピィと言った電子音なので警報と分かりやすいですが突然の警報は、「なんで」を理解しなくてはいけないので結構気になります。

そんな訳で最初の頃は、「はみ出していないだろ!」なんて文句を言いながら走っていたのですが、最近では、警報を鳴らさないように車線に近づいたりして「感知してみろ」なんて車を試しながら走ってみたりなかなか面白い機能です。(笑)

そんなイグニスの安全機能ですがなかなか高性能(動画参照)マツダ車も有ります



私も日に日に衰えを感じる年頃なので、「なんちゃって」ではなく高性能で良かったなと思ってます。(苦笑)
Posted at 2017/01/22 19:18:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年01月11日 イイね!

トムとジェリーじゃないけれど

トムとジェリーじゃないけれど分かりやすいように今回は、動画から

音が大きいかもしれないので音量は、低めでお願いします。(笑)



トムとジェリーじゃないけれど大声で叫んで、結構肝を冷やしました。

私は、信号近くで出入り口が有るとよくこの写真の様に停車します。

対向車線の車が右折して入る場合スペースを空けていないと後続車が渋滞してしまうケースが有るし、左から出ようとする車も出れないからなのだが、つい先日も、こちらに対向車線から右折して入ろうとした車が停車したのと同時に私側の車線で信号右折待ちの大型ダンプが渋滞に巻き込まれウロボロス状態(タイトル写真参照)になりしばらく身動きできない状態になった。

さてこのスペースを空けて停車するケースで良くあるパターンが対向車線の右折では、二輪車が歩道側を通行して前に出るのと鉢合わせとか
動画のように左から出る場合、左を良く見ないで出て行く場合で、バスやダンプ等大型車がいて見難い時も不意に出てゆくケースが有る。

見えない場合は、クラクションで知らせる等するのだが、今回のケースは、見えそうだが100歩譲ってAピラーが邪魔で見えなかったのかも知れない。

今回は、幸い対向車線側がセブンイレブンの入り口で路側帯の段差が切り欠いて有ったのでハンドル操作で回避、このおばさんも間一髪、ブレーキが間に合い衝突を避ける事が出来たが、そのままどちらの車両も退避行動をとっていなければ勢いで私も巻き込まれたかもしれない。

そう言えば、歩道を通過する(横切る)際は、一時停止なんて習った気がするが、あまり見かけない。
たしかそうだったと思うのだが・・・(笑)

こんな事を経験すると親切も余計なお世話になってしまうのだろうかと考える。
みなさんは、どう停車します?

Posted at 2017/01/15 14:35:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 運転 | クルマ
2017年01月08日 イイね!

グランツーリスモの薦め

グランツーリスモの薦め今年の一つ目の話題は、ゲーム

年末に娘夫婦が遊びに来ていたので我が家恒例の家族そろってGT6(ドライビングゲーム)をした。

5歳の孫といろいろ遊んだが、運転も好きなようだ。

2歳の頃は、勝手に動くハンドルが面白くて喜んでいて走る事は、そっちのけだったが5歳ともなると運転を理解しているようだ。
とは、言ってもアクセルやブレーキに足は届かずハンドル操作のみだがハンドル操作で切った方向へ車が向きを変える事は、理解できているようである。
このぐらいの年頃は、2進法運転と言うか踏む、放す。ハンドルを切る、戻すとどっちかなのである。となるとハンドル操作の速度とタイミングが問題で私がシートに座りその上に孫が座る
二人羽織の要領で私がハンドルを握りその上に孫が手を重ね私のハンドル操作を体験してもらった。
ここは、大切で孫にハンドルを握らせ私がハンドルをアシストすると私の操作かハンコンのフィードバックか区別がつかないし、本人の操作を否定されると面白くないだろうという考えから、
とにかく5歳の子供にハンドル操作を理解してもらう事が大切だと言う考えから。

そして、早めに操作し始め、ゆっくりを体験させ、車は、ハンドルを大きく操作しなくても曲がる事を教えた。

流石に一時間足らずで理解できるはずは無いので、あちこちにぶつかる。
そのうち孫のハンドル操作の癖を理解して私がブレーキとアクセルで車の方向をコントルしてやるとそれなりに走るようになった。

お蔭で、孫と私の二人羽織チーム(ハンドル操作は孫、アクセル・ブレーキ私)と娘夫婦とレース対決が実現
車をぶつけられたりしなければ、結構いい勝負で孫は大喜びだった。

私も思い通りに動かない車をアクセルとブレーキで方向をコントロールとか新たな発見が有りなかなか楽しかったです。

その後、246のシティーコース(一周2分位)で私対、娘夫婦で対決、ハンデで30秒与えてもどこかにぶつかり私には勝てないようでGT-R速いと言っていたが同じ条件の車なので無駄なく走ると速いのだよと教えた。(笑)

ま、言うより実際を見た方が早いのでリプレイで自分の走りを見てもらうとコーナーごとの修正舵がムダだと理解してもらえたようだ。

と言うわけで

運転の勉強の仕方は、いろいろあるが、お金がかかる。

その点、ゲームは、好きな時に出来る。
初期投資とスペースは、必要だが運転好きには、ぜひ取り入れてもらいたい。

競技の種類によっては、スコアも出るし、燃費走行も有る。
ただ、速いばかりではない、

ログも見れるので、上手い人との比較も出来る。
運転の基礎も学べる。
比べる事で自分の走りの癖も分かるし何より楽しい

実際よりは、少し簡単だが昔からよく言うように、本当に速い人は何に乗っても速い、ゲームの世界も同じような気がします。

唯一難点は、自分の実力もランキングで分かるのであまりの低さにショックを受ける事くらいでしょうか(悲)

かなり遅いですが、改めまして今年もよろしくお願いいたします。
Posted at 2017/01/08 22:10:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 運転 | クルマ

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「こちらこそ、ありがとうございました。」
何シテル?   04/08 22:20
レアな話題のブログ拝読いただきありがとうございます。(笑) お友達は、昔からの友人ばかりでして、コメントのやり取りも数回して判断しております。 もし、好意に...
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