クーラント全量交換

はい！　まず初めに画像が悪いので悪しからず・・・

クーラント全量交換をした時の記録です。

ラジエタードレン及びエンジンブロック両サイドのボルトを外してクーラントを抜きます。

これがドレンボルトです。

左側ブロックからいい感じにクーラントがでてます。

が？？？・・・・・・・ん！？

右側のボルトを外したのですが、穴が開いてないように壁になってます！！

固い鉄の壁・・・・

ドライバーで突いてみたら一気にクーラントが出てきました！

錆びです；；
話には聞いてましたが；；
右側は結構詰まってしまう様です。

鉄のエンジンブロックはこうなるのですね；

ヒーターMAX！
セルON・OFFやエンジンをかけた状態で内部の錆びを洗い出します。

これは左側の排水クーラントです
あまり錆びは出なかったと思います。

これは右側なのですが、数回洗い流した状態の画像です・・・
この状態でまったく錆が出なくなるまで洗い流しました。

クーラントですが、
私は薄めるタイプは使わないので元から薄めてある物を使用します。

全量交換時、水道水等で薄めたくない人はクーラントは14ℓくらい用意しといたほうが良いかもです。

最後にデルコ製のシールタブ2個を念のため入れて完了です。

もし、ブロックからの交換を一度もしてない様であればお勧め・・・
と言うか、やった方が良いかもですよ！