今回はストライカーのハンドル交換です。
購入店に入庫してはじめて跨がったとき、さすが1300、タンクの張りが250とは訳が違う。 足つきが良いバイクという評判だったけどベタ付きってほどでは無かった。 それとは別にハンドル、真っ直ぐにしているぶんには問題も感じ無かったが、ハンドルをきると運転に支障がでる遠さではないけど、ゆったり運転したい(前傾姿勢にならずに)僕にはちっと遠かった。
ということで今回はハンドルを交換。 とはいえこちらも一筋縄ではいかず・・・
ストライカーのハンドルは純正メーターのステイと一体でハンドルバーだけ交換すれば・・・って訳にはいかず。
いろいろ悩んだあげく、純正ハンドルを加工することにしました。
会社に転がっていたパイプを適当に切り出して、50㎜の延長ステイを削り出しました。

そして分割された純正ハンドルの間にかまして溶接。赤丸部分が溶接したパイプです。
これでハンドルバーが50㎜長くなり、ハンドル幅を元々のハンドル幅と一緒にしたことで、理屈上、角度がキツくなり、さらにグリップが身体側に近づいてくるってすんぽう。
未加工のハンドルと重ねるとその長さの違いとハンドル幅が変わっていないことがわかります。
ワイヤー等も取り回しで純正品のまま対応しました。
おかけでコーナーリングも腕が突っ張ることなくスムーズにハンドルがきれます。
見た目にはまったく解らない変化ですが本人的には満足
Posted at 2022/06/15 14:41:20 | |
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ストライカー | 日記