
オーディオ・システムのDAC を遂に ONKYO DAC1000 から CHORD Hugo TT に変更しました。使い勝手の良い製品でしたが時代の流れには逆らえません。性能的にはどうしても新しいものには劣ってしまいます。やはり、スペック的には 192KHz もしくはDSD 対応の機種がどうしても欲しくなってしまいます。まあ、このオーディオの世界もキリがないですね。音源の音質が年々向上してきていますから、ここは最上の音源の再生が可能なものが欲しくなってしまうのです。熱海の方は、音源にレコードを導入していますから・・。アナログ音源を極めていくと。で、埼玉の方ではDSD を含めたPC 音源を極めていくと・・。まあ、こう言った方針です。そこで、印象ですが・・。やはり、CHORD に変更した途端に再生音域が広がった感じです。今までは、どうちらかと言うとすっきりとした音。今回のは、もう少し低域の再生が優れています。奥行き感も良くなりました。静寂性も優れていると書かれていましたが、どうしてもクーラーのモーター音が気になってしまい良く分かりませんでした。それでも、総じて再生能力の優れた感は否めません。導入して良かった良かった。これまでの音源を聴き直していかなければ・・。

Posted at 2016/08/11 23:28:02 | |
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