
いつも良いなとは限らない・・・。そんな印象をCD を買うといつも翌日に思います。比較的アクティビティーの高い時(気分が高揚気味の時に)選ぶCD だと、翌日がちょっと疲れモードで聴き直すと「う〜ん、ちょっとなあ」と、引き気味に感じる事が多々あったりします。昨日も、お休みモードのやや興奮気味の状態で視聴を繰り返したせいか、どちらかと言うと元気印の音を選択している感が、日曜日の朝に聴き直していると感じました。どちらかと言えば、朝の気だるさと爽やかさの、ちょっと説明の難しい相反する気分の入り混じった・・そんな感じの気持ちを包み込んでくれる様な、そんな音楽を体が欲しているのに。これでもかあ!みたいな元気一杯の音楽は、ちょっと・・。で、6枚のCD 中・・やはり聴き直してみて、やっぱり買って良かったと思えたのは1枚!だけでした(残念〜!)。それが、このアルバムです。女性ボーカルの囁く様な声を周りの楽器が包み込む様にサポートしている感が抜群でした。ああ、この日曜日が嬉しい・・・と、素直に感じられる。そんな音楽でしょうか?無風の春の陽だまりを芝生の土手で、川の流れをゆったりと眺めている・・(受験勉強から解放されたこれからの未来を光り輝くものに感じている・・)そんな感じ?機会あれば、視聴してみて下さいね。

Posted at 2017/03/19 09:37:50 | |
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