
「バッテリーの接続を外すときはマイナス端子から外せ」というのは世界共通の常識です。
理由はマイナスがボディに接続されたままプラス端子を工具で外す時に、間違って工具をボディ等の金属部分に接触させてしまうとショートして火花が飛び、危ないからです。
では、バッテリーのプラス端子にクイックリリースが付いてる場合は、工具によるショートの可能性がないのでプラス端子から先に外しても良いということになります。もっと言うと、ボンネットを開けたら【工具を使う作業の前に】バッテリーのプラス端子を外して電気回路を遮断し、その後の作業の安全確保やパーツの二次故障を回避することが出来ます。単に手順の途中でプラスとマイナスの順番が逆というだけではなく、【ボンネットを開けたら、まずはクイックリリースのプラス端子を外す】という手順になります。
他にも、車を長期に動かさない時にはバッテリーのプラス端子のみを外します。また、バッテリーを車に乗せたまま充電器で充電する時もプラス端子のみを外して充電します。これらの方法は工具を一切使わないので、マイナス端子を工具でガチャガチャ外すよりもさらに安全です。(まぁ両端子にクイックリリースを付けても良いのですが、、、)
さて、プジョーの話です。プラス端子にはかなり前から工具不要のクイックリリース(ロックタブ)が標準採用されていたのですが、マイナス端子から先に外すこともできていたのでこの手順は徹底されていませんでした。しかし、私の208ではプラス端子からしか外せないようなバッテリーカバーの仕組みになってしまいました。(そう言う私もこの変更で手順を知ったのですが)
なお、私の208の場合、バッテリーの接続を外す前に以下の注意点があります。年式で違うと思うのでマニュアルをご一読ください。
●イグニッションをオフにして2分経過してからバッテリーの接続をはずしてください。
●バッテリーからケーブルをはずす前に、パワーウィンドウを閉めてください。
Posted at 2023/01/24 21:59:36 | |
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