BOSCH点火プラグ

先週からのネタかぶりですが・・
6,600円とそれほど高い値段じゃなかったので、ダブルプラチナスパークプラグ FQ5NPP332Sを選び29,400kmで初交換です。

ボッシュの適合表を見つけられなかったので、Amazon情報だけが頼りだったので、果たして正しいのか？不明ですが、10km程度走って問題ありませんでした。

単車に乗ってた頃は、「熱価がどーだ」とか「プラグギャップうんぬん」とゆーことだったはずですが、いまの時代は気にする必要あるんでしょうか？

もっとも不適切だった場合の調整工具は持ってません。

もうひとつ、きょうびカー用品店では点火プラグを売ってないとゆーことを知りました。

Amazonで購入するのはニセモノをつかむリスクもあるのですが、どのブランドも通販だと価格がバラバラすぎます。
かといって部品店に頼めば定価とゆーことになるだろうし・・・。

新品装着前には「何もしないよりはよかろう」と手元のOA機器用エアダスターでプラグホールをブシューッとやったら、茶色い煙が舞い上がりました。

徒然草に「高名の木登り」という話があります。
”・・・降るるときに、軒たけばかりになりて、「過ちすな。心して降りよ。」と言葉をかけ侍りしを、・・・”

定年年齢を過ぎる歳となって普段でも指先が震える今日この頃。
最後の詰めで、2番気筒の点火コイルの固定ボルトと電流ケーブルを留めているナットを「ぽっとん」してしまいました。

これはおととい初めて付け外しを経験したときに、
「こーゆーの、油断してるとと落としちゃうんだよねぇ・・」
とチラッとよぎったとおりの結果になってしまいました。

最初は見えるところにとどまっていたものが、「あとわずか」とゆーところで今度はマーフィーの法則が発動！

近所のホームセンターの適合サンプルを利用してもシックリくるものがなく、デラさまを頼ったところ、ふたつも「どーぞ」のありがたいお言葉。

余分はご遠慮して、ひとつだけいただいてきました。

ヤレヤレ。

デラさまにナットをいただいた際に、地元の「ハンディ丸栄産業」さんとゆーネジ製造販売会社を教えてもらいました。