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直近で得られたメーター表示区間平均燃費値と、満タン法による燃費値を、給油スタンドごとに整理してみました。
※「枚方」「茅ヶ崎」はそれぞれ特定の1カ所のスタンドです。
※※使用した給油機は、特に特定していません。

回帰線がゼロを通っていないことについてはご容赦ください(現時点でy切片の意味については想像も解析もできていません)。
データが両端に偏っているので自信を持って高い線形相関であるとは言いがたいのですが、とりあえず「枚方」「茅ヶ崎」ともメータ値と満タン法とは高い線形相関を示していると仮定すると、「枚方」の傾きがほぼ1であるのに対し、「茅ヶ崎」のそれは約0.9であることになります。
すなわち、「枚方」で給油した場合はメーター値と満タン法による燃費値がほぼ一致したのに対し、「茅ヶ崎」で給油した場合の満タン法燃費はメーター値の約90％であったということです。
なお、給油は2カ所交互に実施した訳ではなく、また全く別のスタンドで給油した場合もあります(調査期間中1回:約10km/Lで「枚方」の回帰線に一致)。このことより、ガソリンの「質的差異」に基づく燃費の違いについては、あったとしても誤差の中にならされてしまうものと思われます。

以上の結果より、
「茅ヶ崎」での給油量”指示値”は「枚方」のそれよりも10％程度大きかったことが疑われます。て、、えっ？！

（まさか、「枚方」で10％もおまけしてくれていることはないですよねえ。10％おまけしてくれた結果、メーター指示値とぴったりになるなんてことも考え難いですし、、。）

枚方でも茅ヶ崎でも、エネオスのセルフで給油しています。
どちらもきまったお店を使っているのですが、何やら面白い傾向が見えてきました。
枚方で給油した場合、車載燃費計との差異はそれほど大きくないのですが、茅ヶ崎で入れると結構な違いのあることが明らかとなってきたのです。
はて面妖な、、。ちょっと違う店で入れてみようかな。

今日は、枚方のへへで、ようやく入荷したタッチアップペイントを引き取ったあと、一路東へ。
今回は、お約束の東名阪渋滞に加えて、新東名から東名合流直後の、トラックによる追越し車線立ち往生渋滞がきつかったです(^_^;)
その中で、一服の清涼剤となったのが、静岡ナンバーの銀色407swさんとの、ランデブー走行。先方もかなり意識してくださっていたと思いますが、前になり後ろになり並走したり、希少種の掛け算を楽しむことができました。
ありがとうございました(^○^)

初めて茅ヶ崎館に宿泊。









味のある、良いお宿でした^_^
小津安二郎が愛したやどということで、、ゆかりの品が展示されていました。
当時は、今ほど民家が立ち並んでいなかったでしょうから、とても風情豊かであったろうと思われます。

チェックアウト後、車のオドメーターは、10000の大台を示していました。



もう、こんなにのったのですねえ。