10:36
「アナタァー」
「パパァー」
ワイフとサンの呼び声に目を覚ますと、
タグホイヤーが遅く起きた休日の時を刻んでいた。
ウィークデーのハードワークと、
昨夜のmari嬢のタイ式マッサージのハーモニーが
深い眠りへ誘ったようだ。
タイムラインに目をやると、目を三角にしたエイト乗り達は
既に2本ほど走り終えた御様子だ。
だが、ファミリーコンサート略してファミラは、
こんな朝を迎えてもお気軽に行けるのが良い。
先ほどの呼び声は、
「ネコがまたフンをしてたのでアレしといて」
とのことだった。まったく広い庭も困ったものだが、デル財閥の創業者の教えで、
「全ての動物に慈悲を」とのことだから仕方ない。
さらにメインカーのビッツの洗車依頼もあったので、100円(実質60円くらい)
洗車を終えて、セカンドカーのエイトのロータリーエンジンにも、
遅めの朝の目覚めをシンクロさせる。
キュ...ヴォン!
オプティマバッテリーで抜群の始動性だ。
早速、通いなれた筑波へドライヴだ。
確かなトラクションを感じながら、道中もドライヴィングプレジャーを感じる。
サーキットにつくと、既に2つの事件が起こった御様子だった。
1つはTC1000炎上事件。
以前、私もTC2000で筑波炎上未遂は御経験済みだが、
今回は本当に炎上したとの話だ。
RevSpeedのDVDでも紹介されていたS2000のオイルフィルタの緩みらしい。
1コーナーの車体からホームストレート上のオイルまでが引火して、
さながらイリュージョンのような事態だったとのこと。
エイトでもマフラーから火を吹く画像のイメージがあるが、
気をつけていただきたい。
もう一つは、ぱららさんが、コーナー名が無いのを不満として、
「画伯の夜は昇天コーナー」で軽いアレをしたらしい。
なんとも負けず嫌いである。
負けず嫌いといえば、パドックに着くと、こんな大人毛無いツルツル状態であった。
エーコ嬢は、ビビアソタイアをアレ履きにして、気にも留めない御様子であった。
ただ、ぱららの野郎を虐待はしていた。
そして
アイホン4Sが来た時のために、待ちうけ画像の写真を撮っておいた。

いつ見てもキュートなビヘイビアに加えて、
スレンダーでグラマラスである。
ふぅ...
そして、アンパソマソをいただく。

こりは、購買部にお願いしておいたもの...
ありがてぇありがてぇ...
次はセクスィ~コスプレ待ち受け写真をお願いしたいものだ。
走行準備を進めると、みんなでティケットを買いに行くので、
エイト系の方々と、14:40と最終の15:40をゲットした。
ほどなく、14:40の走行となる。久々の走行だ。
2番目に並ぶと、ピット側からアキラ先輩のご登場だ。
変な場所にカメラをつけているので、仲間と思われたくないので、先に行ってもらう。
今回は減衰を10戻しの柔らかめで、アレ場所でのいくつかのアレを実験だ。
1、2コーナーで左フロントがインナーフェンダーに少し触れる音がする。
アレをアレしようとしすぎて、いつも回らないコーナーで4、5回は止まってしまうほどの
スピンを喫する。しかし、「デルナー」の1コーナー、エイト祭りでアレしていた、
2コーナー、1ヘア立ち上がり、エーコーナーの最終、では、少々タコをアレした程度である。
アレ計画は順調である。
終盤はドリフト気味のハチロクの後をマークしていたら、ベラマをかけてしまった。
なかなか楽しいセッションであった。
この枠は、ぱららさんと同じ枠だったが、あまり絡むことないが、
彼は軽量化の好タイムをマークしていた。
最後のセッションはエーコ嬢ともご一緒である。
中盤で発見したので、呪文をかけたところ、次の周でベラマッチョが決まってしまった。
これは後日、動画をアレするので乞うご期待。
レンズが広角でないため、その瞬間はアレできていないのが残念。
その後、3亀姫も見つけたので、次のベラマを狙うが、
軽く1000ラップ、目をつぶっても走れるような3亀姫には、
ナニも起こらなかった...
ラップショットの記録が消えてしまったので、タイムはわからないが、
練習に徹していたので、タイムは出ていないだろう。
しかし、これぞファミラといった楽しめた走行であった。
そして後片付けをすると、17:00...
今から守谷のイオンに行けば、18:10の回に間に合う?
ことに気づき、久々に谷和原ICに向かう道を走る。
However, ココスの前が工事で迂回させられたり、その後の道もなんだか混んでいる...
これはもう、だめかもわからんね...
と思うも、ギリギリ、18:05に到着、18:10にティケットをゲットした。
そして本編...
家族愛と友情を描いた見事な作品で、
ただただ感動...

良質のカタルシスを感じながら、家路へと急いだ。
Posted at 2011/10/29 23:41:16 | |
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