
頭の体操・・・(笑)
カタログには、全長、全幅、全高、車両重量等色々な数値が記載されていますよね。
そんな数値を見ながら想像を膨らまし・・・・・・
車体カバーを選べますね。(笑)
そんな中、タイヤサイズ、変速比、減速比を利用してこんなお遊びをしてみました。
(車輪外周径は、車のサイトで数値を参考にしたので実速度、実測値は異なる事をご容赦を・・・)
【他車種】
V-Strom800、GSX-8R、隼、XL750 transalpを比較して見ました。
これを見て何か感じますか。。。
HONDA車、1台だけなのでメーカーの思考まではこれではわからないですが・・・
CBR250Rは、6速19,000rpm回りましたからね。
ここでみると、V-Strom800もちろん、兄弟車(GSX-8S,8R,800DE)タイヤの幅が違い、性能の異なるタイヤの為外周径も若干異なると思いますが、6速、レッドゾーンまで回せるようにギヤ比を考えているように感じました。
特にクイックシフターを使っての加速は、逆シフト、1アップ、5ダウンにすれば更に楽しいでしょうが、それはさておき、クロスしているよう思いました。
その点、Transalpは、6速は高速クルージング用にエンジン回転数を下げるようにしているようですね。
【余談】
白バイにお世話になった時・・・(-_-;)、市販車と何か違う事ありますかと尋ねた事があって、基本同じだけど、6速にエンジン音を下げる為にギヤ比を下げているよ、と聞いた事があります・・・信じるか信じないかはあなた次第・・・(笑)
【各車グラフ】
このグラフは、1000rpm毎、レッドゾーンまでの回転数でどの速度になるかのイメージ速度となっています・・・
【V-Strom800】

【GSX-8R】

【隼】

【XL750 transalp】
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v-strom800 | 日記
Posted at
2024/06/14 12:39:04