
今現役で利用しているデジカメの調子があまり良くなく、かといって修理も難しそうなので、ついにステップアップしてしまった😅
よいタイミングなので、今まで利用していたデジカメについて少し振り返ってみようと思う。
1. FUJIFILM Finepix 4500
主なスペック・1/1.7インチ スーパーCCDハニカム 2400x1800
・焦点距離 46mm(35mm換算)
・絞り値 F2.8/F9.8切り替え
一番最初に購入したデジカメ。2003年頃に購入。
画質の良いものが欲しいと思い、スーパーCCDハニカムセンサーという、他社にはないセンサー故の画質に興味があったのでコレにした。
六角形の特徴的な素子を持つセンサーで、隣接センサーの受光量と合算することで、素子数よりも多い解像度の写真を合成するというものだったと思う。
確か他社より解像度は高い方だったが、等倍で見るとフォーカスが甘く感じた。
暗所性能はそれなり。
新しいカメラが欲しくなり、家族に譲ったので利用期間は短かった。
2. FUJIFILM Finepix F10
主なスペック
・1/1.7インチ スーパーCCDハニカム 2848x2136
・焦点距離 36~108mm(35mm換算)
・絞り値 F2.8~F8
2005年頃に購入。
引き続きスーパーCCDハニカム。
これは暗所性能がだいぶ向上していたと記憶している。
約3倍の光学ズームもなかなか便利。
ノーフラッシュでもそれなりの絵を撮ることができ、また車の写真を撮る機会も非常に多かったので大活躍した。
富士フィルムが好きになったのは、この機種の影響が大きかった。
3. FUJIFILM Finepix F200EXR
主なスペック
・1/1.6インチ スーパーCCDハニカムEXR 4000x3000
・焦点距離 28~140mm(35mm換算)
・絞り値 F3.3~F5.1
引き続き富士フィルムにしたかったので、2009年頃に購入。
高感度で撮影するモードや、解像度優先で撮影するモードなどがあり、正常進化版といった印象。
光学ズームも5倍まで引き上げられ、使い勝手もよかったのだが、思っていたほど画質が高くなった感じはしなかった。
もちろん映りはよくなっているのだが、何か物足りなさを感じたのも事実。
ここで初めて、センサーの形(ギミック)に頼るのでは限界を感じた。受光量を上げるためにセンサーのサイズを大きくするとか、レンズの性能(f値含む)も重要であることがわかってきた。
また、今まで購入してきたカメラはすべてコンデジでオート撮影が基本。マニュアルで自分好みに撮影することができないという点も解消したかった。
そういってわけで、次はステップアップすることにした。
4. SONY DSC-RX100
主なスペック
・1インチ Exmor CMOSセンサー 5472x3648
・焦点距離 28~100mm(35mm換算)
・絞り値 F1.8~F4.9
ステップアップ先に選んだのはSONYのRX100。2012年頃に購入。
決め手は、1インチのセンサーを積んでいながら5万円程度という手ごろな価格であったこと、マニュアルモードが充実していたこと、そしてF1.8の明るいレンズを搭載していたこと。
1インチセンサー + F1.8のレンズの性能は絶大で、夜景の撮影やら室内での撮影やら、かなりのところまで手持ち撮影でいけるのがすごかった。
マニュアルモードも充実していて、コントロールダイヤルを利用した操作感も素晴らしく、しかもボディサイズは今までとほとんど変わらないという、コンデジの頂点に立っているのではないかと思わせる出来。ということもあって、このカメラは本当にお気に入りだった。
弱点はレンズ内に埃が入りやすいこと。
レンズ交換式ではないため、埃を除去するには修理に出すしかないのだが、何度か修理して使い続けた。
調子が悪くなってきた頃には、RX100のM2,M3...と新型が出ていたのだが、それぞれ個性があって性能が違っていたため、もう一度この初代を買いなおし、これも何度も修理して使い続けていたほど。
5.FUJIFILM Finepix S1
主なスペック
・1/2.3インチ 裏面照射型CMOSセンサー 4608x3456
・焦点距離 24~1200mm(35mm換算)
・絞り値 F2.8~F5.6
2015年ごろに購入。
これはRX-100の代替ではなく、超望遠レンズに興味があったためサブ機として購入。
最大の特徴は光学50倍というとてつもないズーム性能。月のクレーターなどを映せてしまうほど。
センサーサイズは格安コンデジと同程度なので、写真の画質はいわずもがな。
ズームにあこがれて購入したものの、それを活かせるシーンがあまりなく、結局ほとんど利用していない。
6. PANASONIC DMC-TX1
主なスペック
・1インチ MOSセンサー 4864x3648
・焦点距離 25~250mm(35mm換算)
・絞り値 F2.8~F5.9
2019年ごろに購入。
だましだましRX100を使い続けていたが、RX100後継機の価格高騰や、度重なる埃の混入などもあって、同じく1インチセンサーを搭載するPANASONIC製のデジカメを購入。
ズーム倍率はRX100よりも上だが、レンズは数段暗いということでどうかな?と思っていたが、スペック通りといった感じ。
明るいところでは全く問題なく利用できるが、暗所性能はどう考えてもRX100が圧倒的に上だった。
マニュアルモードについては、RX100とそれほど遜色なく、自由に撮影ができるのはGood。
総じていえば、RX100に慣れてしまった以上、可もなく不可もなくといったところ。
今年までずっと利用していたのだが、段々調子が悪くなってきた。
画素数だけで言えば近年のスマホの方が圧倒的なので、スマホで十分じゃない?という意見もあると思うが、デジカメの利点はやはり光学系の出来が全く違うこと。
そのため画素数では負けていても、解像感であったり、発色などは全く異なるため、スマホ1本に絞るという選択はなかった。
しかし、1インチセンサーのコンデジのラインナップはもうほとんどなく、あっても非常に高価で次のカメラが見つからない。
ということで、次はさらにステップアップすることにした。
7. SONY α6400
主なスペック
・APS-C CMOSセンサー 6000x4000
・高倍率ズームレンズキット : E 18-135mm F3.5-5.6 OSS (SEL18135)
今回購入したのがこちら。初のミラーレス1眼カメラ。
2019年発売で結構古いモデルなのだが、価格帯的にこれくらいが限界だった(笑)
レンズキットは、高倍率レンズキットを選択。
ダブルズームレンズキットの方が使い勝手は良いのだが、レンズ交換を頻繁に行うのは(自分の場合😅)非常に億劫な気がして、広角~望遠までカバーできるこのレンズを選択。
35mm換算では27~202mm相当になるので、ほとんどの撮影をこれ一本でカバーできるはず。
まだ購入したばかりで実戦投入はこれからなのだが、既に他のレンズが欲しくなってきていたりする。レンズ沼にもはまってしまいそうだ💦
自宅内の低照度で撮影を試してみたところ、APS-Cサイズセンサーと手振れ補正機能の影響は絶大で、望遠側でも手振れせずに撮影できる。
しかもISO32000程度で撮影しても全然破綻していない。RX100よりも数段上の印象。
これは遊び甲斐がありそうだ!