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《七夢》のブログ一覧

2021年05月25日 イイね!

50,000km突破

ロドスタ納車から、約5年9ヶ月で走行距離50,000kmに到達。
2018年以降、生活の変化やコロナ禍の影響もあり、あまり乗れていないのだが、それでもじわじわと走行距離が伸びてきた。

ちなみに初号機RPS13は、3年弱で3万km。
弐号機FD3Sは、13年で13万km。
参号機NB8Cは、10年で5万km。(FD3Sと一部期間重複)
そして四号機ND5RCが5万km。

合計すると27年で26万kmなので、ロードスターに乗っているのに月までたどり着けていないみたい(笑)


今日久々に高速コーナーを走らせてみたら、アクセルの微妙な操作で、結構ふわふわする感じ(汗)。普段はグリーンからはブルーライト点灯の走りしかしないので、あまりわからなかったか、ダンパー抜けてきているのかも。
そろそろ交換時期!?

純正のひらっとした動きが気に入っているので、変えるならやっぱり純正ダンパー交換かなぁ。
NBをスーパーオーリンズに変えたとき、運動性能と引き換えに、ひらっとした動きがなくなってしまったので、スポーツ車高調という選択肢はない。

純正脚の場合、リアに荷重をかけた状態で段差を超えると、トー変化?でリアが暴れるのはなんとかしたいところはあるけと、、あとは昔もブログに書いたような気がするけど、貴島スペックあたりか。
貴島スペックはストリート用とはいえ、ばね定数は約1.5倍、車高も1.5cmくらいダウンするので、ひらっとした感じはなくなるよねー。


でも脚の前にタイヤが硬化してきたので、まずはそっちが先。
195/50R16のプレミアムタイヤって、V105くらいしかないんだよなー。次もまたV105にするか、それともセカンドグレードに落とすか。悩ましい。。
一番悩ましいのは5万kmも走っているのに、まだまだ山が残っていること。あと3万km走れてしまう(汗)
Posted at 2021/05/25 01:36:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2021年05月09日 イイね!

乗り換え

乗り換え
突然ですが、911(992)に乗り換えました!








・・・・15分だけ^^;

某氏の粋な計らいで、まさかのおろしたての新車の911をステアリングを握らせていただきましたヽ(=´▽`=)ノ。ありがとうございます!!

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ポルシェ様をマジマジと見ることも初めてなら、ステアリングを握るのも初めて。もう二度とないかもしれないので、試乗記的なものを書いてみようと思う。
グレードは 911カレラということで、HPによるとスペックはこんな感じ。
  水平対向6気筒 3.0L
  385PS/6500rpm、450Nm/1950-5000rpm

帰宅してから調べたのだが、新車価格は1429万、そこにロドスタ一台買えるくらいのオプションがついているらしい。。。スポーツクロノパッケージもついているみたい。家が買えてしまう@_@

シートポジションは完璧な位置にセッティングできる。ステアリングとの位置関係も理想的なポジションにできるのは、さすがはポルシェ様。
ファクトリーのままで理想的なポジションにできる車は、86に続いて二台目くらいか? それにしても、ステアリングのチルト/テレスコも電動とは恐るべし。

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ボタンやらレバーもたくさんあるので、コックピットドリルは必須。
これはPDKモデル(8速DCT)ということなので、ステアリングの後ろにはパドルシフトもついていた。(まさかのオプションだったりして?)

右ハンドルだが、外車なのでウィンカーはステアリング左側。さらにいくつも棒が出ているので間違えてしまいそう。実際、一発目のウィンカーは間違えてクルーズコントロールレバーに触ってしまった。。。


走り始めると、シートベルトが自動で巻き上げられた。
まず感じたのは、ボディ幅(1852mm)の割にはサイズ感をそれほど感じず、運転しやすいこと。フロントの幅は控えめで、リアが一番幅広となっていることが影響しているのかも。
運転に気難しさは全くなく、走り出した瞬間から車と一体になったかのような感じ。極低速での走行でも、DCTのギクシャク感は全く感じなかった。

唯一気になったのが、アクセルペダルとブレーキペダルの配置。
フロントホイールハウスに押されているからなのか、どちらのペダルもボディ中央寄りにオフセットされている感じで、ちょっと慣れが必要かな。

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脚はしなやかで、路面の細かな凹凸は完全にいなしてしまい不快な振動は伝わってこない。突き上げは非常に角が丸く、路面を気持ちよく滑るように走る。
ただし大きな凹凸については、それなりの硬さは感じる。
サスストロークが短いため、高めのレートのバネで脚の動きを抑えているといったチューニングカー的な足。ポルシェはGTではなくスポーツカーだと主張しているかのよう。

安物の脚を入れたチューニングカーだとただ硬いだけだが、そこはポルシェ様。日用ユースでも問題がないように、そこを非常に高次元でバランスさせている感じ。
レバー比などは異なるので何の参考にもならないが、個人的には以前NBロードスターに入れていたオーリンズ(Fr11K,Rr9K)よりも少し硬いくらいかな? 

車線内で軽く左右に振ってみたが、ほとんどストロークせずにスッと向きが変わる。フロントの重さは全く感じない。
一方で、速度を上げてブレーキで少し荷重をかけてからステアすると、フロントに荷重がかかっていることはハッキリ感じられる。荷重のかけ方はブレーキで思うままにコントロールできそうだ。

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で、なにしろこのブレーキが新感覚。
軽めにブレーキを踏んだだけでも、リアのブレーキがしっかり効いていることが実感できる。
ブレーキをかけると車全体が沈み込むようになり、後ろから引っ張られているかのような感覚で減速していく。これがとにかく気持ちいい。
FDでもエンブレをうまく使えたときは、少し後ろに引っ張られるような感覚になったことはあるが、ポルシェは別次元。RRでリア荷重が大きいからこそできる大型のリアブレーキ。そのリアブレーキが作り出す減速感は絶品!
慣らし中なので強いブレーキも踏んでいないが、それでこの気持ちよさ。このブレーキ欲しい^^;


慣らし中でアクセルはほとんど踏まなかったため、エンジンの特性についてはほとんどわからなかった。
3Lのターボということだが、最初はNAだと勘違いしていたほど(笑)
1,000回転少々でも十分なトルクが出ているので、3Lという点を差し引いても圧縮比は結構高めなのかなと感じた。
あのフラット6の気持ちいいサウンドは、高回転まで回さなければ聴けないんだろうねー。。


15分くらいの短時間試乗だったが、それでも911の実力の片鱗を垣間見ることができた。
一言で言えば、圧倒的なスポーツ性能を一切犠牲にせず、日常の使いやすさを非常に高次元でバランスさせたクルマなのかなと。しかも、そのスポーツ性能の次元が全く違う。
イメージとしては筑波をフラットで走れるクルマなのに、快適な乗り心地で乗れるといった感じ。
ずっと、宝くじで7億あたったらクルマはポルシェにしたいと思っていたが、間違いなくその期待に応えてくれる車だった。次に乗るのは、宝くじが当たった時かな(笑)

Posted at 2021/05/09 20:59:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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「[整備] #ロードスター トランクスイッチが直った? https://minkara.carview.co.jp/userid/2450645/car/3550691/8466060/note.aspx
何シテル?   12/10 18:01
NDロードスター初期型から、ND2初期型に乗り換えました。 乗り換えをきっかけに、緩~く更新していけたらと思います。
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