ブレーキパッド交換
1
みんカラの整備手帳で充分予習を行ってから、初体験です!
ブレーキディスクに筋が入ってますが、気にしない!!
本とはディスク交換か研磨をすればいいんですが。。。
これでも走行距離17,600kmです。
※ブレーキは重要部品です。
参考にする方は自己責任で!!
2
キャリパー内側の下側のボルトを緩めます。
ブレーキは重要部品なんでさぞや固~くしまってるものと思ったら、拍子抜けするくらい軽~く緩んじゃいました♪
3
下側のボルトを抜き取るとキャリパーを跳ね上げることが出来ます。
ブレーキホースに負担がかかりますが、短時間なので気にしないことに。。。
この状態でパッドを表&裏から真っ直ぐ抜き取ります。
上に抜こうとしてもパッドを抑える金具があるので抜けません。
4
上が外側のパッドに張り付いてる鳴き止めシム。
下がピストン側の鳴き止めシムです。
どちらも手で簡単に外れます。
薄い鉄板?なので乱暴に扱うと変形してしまうので注意!
パーツクリーナーで洗浄し再利用しましたが、安い部品なので新品を買った方が良いかと。
5
新品のパッドを取り付けます。
外側のパッドに鳴き止めシムを取り付けるのを忘れないように!
6
ブレーキグリス代わりにWAKO'Sのスレッドコンパウンドを使用してみました。
本来はボルトのカジリ防止に塗る代物です。
どこかにブレーキグリスの代用になると書いてたもんで。。。
7
ピストン側のシムと外側のパッドを押さえる爪?の内側に塗ってみました。
ピストン側は2/3くらいしか接触しないので、全面に塗る必要もなかったりして。。。
ブレーキグリスはパッドの鳴きを押さえる物なので、鳴きを気にしないなら塗る必要もないとの説もありますが。。。
8
パッドが厚くなった分ピストンを戻さないと組み付けできません。
この時マスターシリンダーからブレーキ液があふれることがあるので注意!
本来は事前にスポイトなどで吸い取り、作業後に必要に応じ戻してやるようですが、うちのはもともと多めに入っていたようで、あふれそうな分をティッシュに染み込ませてポイしましたw
後は元通り組み付けて完了ですが、ピストンが引っ込んだままになってるので、走り出す前にエンジン始動状態でペダルを何度か踏み込んでやらないと怖い思いをしますよwww
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