フロントバンパー補修&ペイント
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
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タイトルとは違う画像なんですが、ついで...と言いことで早朝からパルス充電を行ってました。
しかし、バンパーを装着する際に電気コードを引掛けてしまい、バッテリー端子との接続が切れてしまいました。
既にパルスモードの状態で8時間以上経過していましたので、低電圧で2時間程の充電を行って中止しました。
(たぶん問題無いかと)
2
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今回補修するフロントバンパー下部。
黄色矢印 : 2ケ所の割れ
青色矢印 : 1ケ所の欠損
その他キズ多数
コンビニ駐車場の輪留めに接触してしまいました。
今更ながら、H82Wって腰高に見えますけれども絶妙に接触する最低地上高しか無いことが判りました。
なお、欠損部分の破片は持ち帰ってますので接合します。
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ek入手時からのキズもついでに塗ってしまおうかと。
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外したバンパーに付着している泥や砂などの付着物を洗い流し、#1000で足付け
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キズや割れの部分を #150 → #240 → #400 の順でペーパー掛け
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使用したコニシの接着剤(#05139)は、PPやPEの接着可能と記載されているシリル化ウレタン樹脂(100%)の接着剤。
但しプロの方が使う2液型の接着剤とは全く違う1液タイプです。
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PPから切り出して作成したパッチ4枚
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接着剤を塗る場所はペーパーで足付けし、脱脂してからパッチを貼り付けます。
硬化時間が(かなり)掛かるので表面のパテ盛り&整形は諦めました。
まあ、車両の下から覗かないと見えない場所なので構わないかと。
(2液型ウレタン系接着剤であれば圧倒的に硬化時間が早いです)
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今回使用する塗料は全て手元にあったものを使用
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素地が出た部分を中心にバンパープライマー塗布
プライマー乾燥後にサフェーサー塗装
サフェーサー乾燥後、塗装範囲を#800のペーパーで足付け
マスキング → シリコンオフによる脱脂 → マットブラック(缶スプレー)
以前にみん友さんと車体下部の塗り分けについて話をしていた為、ボディカラーのレッドでは無くブラックを塗りました。
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マットブラック乾燥後にアクリルクリヤー
(ツヤありの缶スプレー)
近くにあったキズを隠蔽する為、ブラックの部分が両サイドに向けて反り上がるようにマスキングして塗装しました。
画像はクリヤー塗装後約10分程でマスキングを剥がした時点のものです。
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バンパー下側の欠損箇所も補修出来ました。
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クリヤー塗装後約1時間
裏側の接着剤も、表面の塗装も完全に乾いていないけれども車両へ装着してしまうことにしました。
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バンパーを外す際に軸径8.5㎜のプッシュピンを破壊してしまったのでストック分から5セット使用しました。
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作業終了です。
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チープ&大人げない見た目になってしまいました。
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