ガレージライフを楽しんで診よぅ~(airToul設置編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
春になり暖かくなって来ました。
DIYのシーズン到来です。
当日は寒かったですが..(笑)
先週、ガレージライフを楽しんで診よぅ~(airToul準備編)にて、エアホースリールをガレージに設置。
今回はコンプレッサー本体が届いたので、組み立てを行こうと思います。
購入したのは
AP 縦型サイレントエアコンプレッサーセット(限定)となります。
2
セット内容として
コンプレッサー本体、
サブタンク、
エアホース2種、
がエアコンプレッサー本体価格より、お安く購入できてしまうお得セットになります。
色もマッドな赤となります。
それでは行って診よぅ( `・∀・´)ノ
3
セットのエアホースが2種が付いて来まして、2mと10mの長さのウレタンエアホース (ブラック)が付属します。
2mのホースをコンプレッサー本体とサブタンクとを接続するのに使用。
ジョイントが組んでありますのでそのまま直ぐに使用が出来ます。
ホースの色も黒と限定色みたいですね。
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箱からの本体の取り出しは、箱上部から抜き出す作業となりますが、1人作業だと重量物で作業困難となります。
腰に危険性が在る為、なるべく2名作業を推奨致します!
今回、1人作業対策として箱を分解し写真の様に横状態にてから箱出し。
箱には大きめのホチキスが使用されているので怪我に注意しましょう!
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梱包材、発砲スチロールに付属部品が付いていますので、全て外して置くと組み立て作業が楽になります!
取り扱い説明書を診て、ホイルと接地ゴムをコンプレッサ本体に組み付けます。
付属の座金が入る箇所を間違えない様組み立てます。
横の状態にて開封した為、取り付け作業がかなり楽でした。
縦状態ですと、ホイルと接地ゴムの取り付けは辛いかと思います。
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ホイルと接地ゴム取り付後、コンプレッサー本体を起き上がらせます。
コンプレッサのモーター部分に付属のエアクリを取り付け。
八部締めにて取り付け、しめすぎには注意しましょう!
7
付属のエアソケットをエアコックの箇所に取り付け。
シールテープを巻き締め付けを行います。
シールテープも同封しています。
自宅在庫を使用し取り付け。
今回、本体エアチャックに付属のホース2mを使用し、ホースリールのエアー入力側のホースとの接続をして準備終了です。
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全てを組み立て後、コンセントに配線を接続し、電源スイッチを起動側へ傾けてコンプレッサーを起動させます。
起動音、異音等が無いかを確認します。
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異常無くタンク内のエア圧も上がり、また停止したのを確認します。
レギュレーターにて使用するエア圧に設定を行います。
接続する機器により、推奨設定圧が異なりますので、都度調整すると良いかと思います。
一般的にエアツールに推奨される空気圧(動圧)は0.63MPaになります。
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ホースリールを取り付けしたので、コンプレッサー本体の設置位置をそのままに、離れた作業場に余裕でホースを伸ばす事が可能になりました。
写真はエアダスターを装着。
先曲がり、延長調整付を愛用しています。
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コンプレッサーの使用を終了する場合、スイッチを停止側へ戻し、タンク下のドレンコックを開き、タンク下よりエアー残圧と水抜きを行います。
タンク内の錆防止の効果がある為、都度行う事が良いかと思います。
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コンプレッサーを使用しない時は、梱包袋でカバーをして置くと埃防止が出来るのでオススメです。
モーターヘッドの部分が稼働により熱い時がありますので、冷めた状態を確認後にカバーをすると良いでしょぅ。
縦型なので横型と比べ、スリムな収納が出来ました。
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サブタンクは今の処使用予定が無い為、未だ接続はしていません。
今後接続予定。
コンプレッサー本体容量と足す事により、38L+30L=68Lとなり、かなり余裕な使用が出来ます。
容量が大きくなる事で、エアーを大量消費する機器の使用も出来、コンプレッサーの稼働頻度を下げる事も出来ます。
今回、古いコンプレッサから、DIY主流のオイルレス/静音タイプに交換をしました。
オイルの有無や容量などを比較するといろいろな種類があります。
予算とスペックにあったものを購入することをおすすめします。
愛用の工具とエアーコンプレッサーでDIYの幅も広がること間違いなしです。
お試しあれ〜♪( `・∀・´)ノ
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