Dennis-jrの愛車 [
ホンダ S660]
BLITZのNUR-SPECをつけてみました
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①マフラー本体とフロントパイプの締結。
ノーマルはマフラー側にナットが溶接されていますが、NUR-SPECは付属のナット、ワッシャでノーマルのボルト、スプリングとで固定します。
ナットはスパナやメガネレンチなどで固定しておかないと回ってしまって締めこめません。
締め付けは2本のボルトを交互に少しづつ締め付けていきます。
固定トルクは22N-mです。
触媒側も同様です。触媒側はナットが付いているので、ノーマルのボルトとスプリングで締結します。
触媒側はちゃんとできましたが、マフラー側はエクステンションの長さが足りずに、トルクレンチが使えず、触媒側の締め付け感触を参考に手ルクレンチで済ませてしまいました。(笑)
道具はちゃんとそろっていないといけませんね。
スプリングが付いているので締め付けの感触が変な感じでどこまで締めていいのかよくわからないところがあります。
②リヤバンパーを戻していきます。
リフトアップしてあると、バンパーの脱着もやりやすかったですね。
③テールランプを戻せば元通り。
タイコが既存配線に近いのがやはり気になりますが、まずは何も対策せずに様子を見ます。
追加の画像①
フロントパイプです、光ってますね~!
ノーマルより太くてたくましくは感じますが。
追加の画像②
こんな感じで仕上がりました。
網タイツの奥に見えるマフラーが少ないのが残念ですが(笑)
追加の画像③
フィニッシュ部分です。
サイドのロゴがいい感じです。
若干、左右の位置がずれていたので、ゴムのアタッチメントの位置を調整して、センター位置に持ってきました。
取付終了!
ちょこっと走った感触ですが始動時やアイドリングで、ノーマルより音が大きくなりました。当然か!
車検対応なので爆音ではありませんが、低音の響きが耳に届くようになりました。
フロントパイプから太くなっていますが、チョイノリでは低速トルクの落ち込みは特に感じられませんでした。
走り出してしまえば、排気音の多くは分からなくなってしまいますが、ノーマルよりは音量が増えているのは確かです。
ノーマルもある程度たってくると、なんか最初よりもよさげな音になったかなとも感じていたので、ノーマルの設定は静かな中にもある程度音を出す絶妙な設定だったのかもしれません。
- 1:とうとう、マフラーに手を ...
- 2:①サイドブレーキの効くリ ...
- 3:①テールランプ外しや作業 ...
- 4:①バンパー外しの詳細は割 ...
- 5:①フロントパイプを外した ...
- 6:①ノーマルのマフラーを外 ...
- 7:①ノーマルとNUR-SP ...
- 8:①マフラー本体とフロント ...
カテゴリ : エンジン廻り > マフラー >
マフラー交換
作業日 : 2019年06月09日
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