
皆さん、お久しぶりです。
大変ご無沙汰してました。
年始から仕事が詰まってきて、挙句に家のネットが不調で…(涙
しばらくみんカラのない生活でしたが、やっと仕事も落ち着いてネットも復活したので、先日お邪魔した、完全建替え新装オープンのホンダカーズ広島で、アコードツアラー見てきた感想を書いてみました~~(*^_^*)
ただ久々の休みで時間が取れたのが「土曜日」・・・
予想どおり、店内は大賑わい!!
いつもお世話になっている担当の方も、インカムのイヤホン聞きながら次々とくるお客様対応でとっても忙しそうだったので、試乗…は最後まで言い出せず(涙。
まあ、試乗はまたの機会に取っておくことにして、ショウルームにド~~んと置いてあったアコードツラーを見学してきました。
皆さんすでにいろいろとご報告されていますが、初めて実物見た私の印象を書いてみました。

○スタイル
一つ上の写真ですが、文句なしにカッコいいです。Fフェンダーのラインなどは、写真では?な感じでしたが、実物は迫力満点でした。また、Cピラーから後ろの処理は完全に今時のトレンド通り(A4、3、159SW、C)です。
○グリル
でっかい!!。最近のホンダ車に限らず、世界中の車全体の傾向なのでしょうか・・・。

○ドアハンドル
スマートキー搭載車のドアハンドルの黒いラインはなかなかおしゃれな感じでしたが、よく見ると、カッティングシートを貼っただけのような処理はいただけません。

○テールランプ
カタログや看板でもよく使われている所を見るとかなりこだわった部分なのでしょうね。 強烈な個性を主張しているわけではありませんが、ツアラーのアイデンティティのひとつでしょうか。私も、この微妙なカーブを描くラインが好きです。

○内装
ワンランク上がった感じです。ダッシュボードやセンターコンソールなど素材も良さそう。センターコンソール以外はCM(CL)の流れを感じるデザインで、私は好きです。
一昔前はFFレイアウトにるスペースユーティリティーを生かした、垂直もしくはオーバーハングになったようなデザインのセンターコンソールが多かったですが、最近はFFでもド~~んとボリュームのあるデザインで包まれ感のあるもが多いですね。
○フロントシート
写真はありませんが(汗…これは気に入りました!! CM2も疲れ知らずでいいのですが、さらにゆったり感が増し、肩部分のサポートも感じる事ができいい感じです。長距離乗ってみたいですね~~。

○メーター
前モデルが出た頃に流行っていた「メインOFF時ブラックアウト→メインONで浮き上がる」タイプではなく、もろに見えているタイプです。ブラックアウトするタイプが出たときは、「高級感あって、かっこいいな~~」なんて思いましたが、最近BMWを運転する機会が増えると、シルバーのリングなどを使ったメーター(メルセデス、BMW、AUDIなど欧州車のほとんど)の方が、高級アナログ腕時計のようでカッコよく見えてきました(汗。
○ハンドル
若干小径化されグリップも太くなったようです。握り心地もちょっとソフト目でかなりいい感じでした。デザインはフィット、シビックなどと意匠を同じくしたものですが、スイッチ部分のデザインや節度、カラーステッチ、フルカバーされたスポークなど高級感を感じるものにはなっていました。

○ドア
内側のデザインなども前モデルからの流れを感じます。質感は完全にワンクラス上がっています。安っぽくなったと評判のドアハンドルですが、実際触ってみると非常にしっとりとした手触りの2種類の樹脂で構成され、これはこれで高級感がありました。

○後席足元
皆さん言われているとおり、狭いです!横には広くなったのでしょうが縦方向は前モデル並みでした。

○後席ヘッドクリアランス
これについてのコメントはあまり見られないようですが、前モデルよりも狭いのでは?? 身長175(ただし座高が標準より高め・・汗)の私が背筋を伸ばして座ると頭頂がリーフに付きそうです。後席ヘッドレストからルーフまでの距離は全モデルよりも明らかに短くなっています。ラッゲッジネットは私には必要ないかな。

○ラゲッジルーム
こうやってみると、ゲートの敷居がフラットになって使いやすそうではありますが、皆さんおっしゃる通り、サスペンションの出っ張りとテールゲートが傾斜した分、前モデルの吸い込まれるような奥行…??は感じませんね。

○エンジンルーム
これだけ大きくなった躯体に前モデルと同じエンジンだと、写真ではよく伝わっていませんが新型車にしてはガランガランな感じです。また、最近のカバーが多用されたエンジンルームを見慣れると、コストダウン…と思えなくもないです。
以上ざっと見ただけの印象ですが、皆さんはいかがでしたか?
いちだんと高級化された内装などを見ると、いろいろな雑誌などでも書かれているとおり、本来アキュラブランドで発売されるべく設計された車…と納得できます。またエンジンについては、おそらくアキュラであればV6を乗せたのではないでしょうか?それだけのスペースは十分あると思いました。
高級化を行いながらのコストダウンと感じる部分もありましたが、これだけ複雑は工業製品になると何が高級化(コストがかかっている)で何がコストダウン???
ドアハンドルがいい例ですが、前モデルのような塗装カバーはなくなりましたが、樹脂の質は明らかに高級感がありました…はたしてどちらがコストがかかっているのか…。
工業製品は好きですが製造・販売や素材については全くの素人の私には判断できないのが正直なところです。
さらに、今回は試乗なしなので、ますますいい加減なド素人インプレ~~(笑、と言う感じではありますが、新開発のリヤサスシステムやシャシー性能、改良が加えられたエンジンやATトランスミッションなどなど、できればいつか運転して体験したいです!!
そして、先週の日曜日には、無理やり半日年休を取って(汗)輸入車ショーを見てきました。今回は、さまざまな欧州ワゴン車をじっくり見て来たのでその比較をUPしてみようと思います。
注】ど素人のレポなので、決して期待しないでください(笑。
Posted at 2009/01/29 22:24:36 | |
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