さて、前編に引き続いて後半戦行きたいと思います
前回は550を主に紹介しましたが今回はイベントの華360の軽をご紹介



360はオーラが違います、永遠の憧れです


ミニカF4とフェローMAXバン
恥ずかしながら会場で現物を見るまで
フェローMAXにバンがあることを知りませんでした。
かなりの希少個体です。

今となっては絶滅危惧種のミニカスキッパー
しかも板ッパネ付きで激アツです



LJ10ジムニー
こんなんで近所ドライブしたい。


フェローMAXハードトップ君が2台も
白ナンバー車と黄色ナンバー車が並んでいましたが
こうやって見比べるといろいろ違う
と、イベント参加車両をレポートしてきましたが
イベント駐車場から少し離れたところには
このイベントを主催されているU-550旧軽協同組合の方の車が
みんなばっちりキマッてます
さりげなーくローダウンされてるミニキャブ


ポーターシリーズのご先祖B360
未再生で博物館級の車

メーカー不明のアクティ
そして今回のミーティングの主催者でもあり
某旧車雑誌でもおなじみの

360ポーターキャブ
550ニューポーターキャブ乗りにとって360ポーターは永遠の憧れであり
上がりの車
いつかは360ポーターってレベル
生で拝めて感動です。

オーナーさん「僕もポーターキャブのってるんですよ」
デル他「おおお、いいですねえ」
オーナーさん「ところでおたくのポーターの年式は?」
デル他「元年式です」
オーナーさん「一緒!!」
オーナーさん「いつ買われました?」
「去年の6月 去年の5月」
お互い「一緒www」
「幾らで買われました?」
「9万 ○万5千円」
「一緒www」
お互い「ところで年齢は?」
「○○歳 ○○歳」
お互い「ちょwww全部ほぼ一緒wwwマジでwww」
意気投合
オーナーさん「最初こいつ買う時550の軽トラで29PSしかないでしょ
せやから『大丈夫なんやろうか?』ってめっちゃ不安やったんすよ
でもいざ手元に来てみたら、こいつ29PSのくせにめっちゃ頑張りよるでしょ」
デル他「そうそうそうそうそうそうわかるわかるわかる」
まさかほぼ同じ境遇のポーターキャブオーナーさんと出会えるとは
そんな感じでポーターキャブ談義してると
「ポーターキャブでおこしの○○さん」
と僕を呼ぶ声が、行ってみると
「わざわざ大阪の枚方からありがとうございます、ロングディスタンス賞です」
ってんで巨大な段ボールが手渡される
どうやら今回一番遠くから来たのは自分だったらしい
帰って開けてみたらティッシュ5PX12個で一年分
やった!これでシコリ放題だぜ!!
表彰式も終わって式は閉幕、
そこに滑り込んできた一台の車


レアカラートゥデイ君
オーナーさん曰く、通勤途中に見つけ持ち主に話を聞いたら
あと10分で廃車にされる運命ということで即保護したという個体
純正塗装を磨き倒して復活させたとのこと
貴重な当時もの純正オプションも満載
用事があってミーティング閉会後の参加になってしまったのだそう
もうミーティングは終わっていましたが
大阪に向かうフェリーの出港時間までまだ時間があったので
会場の駐車場に残ってトゥデイオーナーさんそして
会場にいらしていた僕のみん友さんと3人で車談義
フェリーの時間まで遊んで頂き解散
帰りは荷台にバイク、そしてティッシュ一年分もろもろを満載して
ふらふらと走っていたんですが
ボロボロの軽トラがそんな状態で走ってるのを見てビビってるのか
後続車みんなめっちゃ車間距離空けて走ってたのが面白かった
5時に会場を出発して7時半頃港到着
10時半大阪に向けて出港し翌朝6時に着岸するいつものパターン
家には朝9時ころ帰り着きましたがさすがにもう疲れ果てて…
とは言うものの最後の気力を振り絞り
一緒に旅して潮風に吹かれたぽーた君を
「お疲れさん」の意味も込めて洗車
ちゃんと綺麗にしてからガレージにつっこむと即家に帰って就寝
最後になりましたが
会場でお世話になった参加者の方々
そして素晴らしいミーティングを企画し運営された
U-550 旧軽協同組合の皆さまには
この場を借りて厚く御礼申し上げます
ブログ一覧 |
イベントレポート | クルマ
Posted at
2016/08/06 22:57:12