愛媛県四国中央市で年一回開催される550cc以下軽自動車の限定イベント。
「U-550旧軽自動車ミーティング」
今年も7月30日に開催されるとのことで数か月前から参加表明&四国行きフェリーの予約
2回目の参加となるとそこら辺の手続きも慣れたもんで特に問題も無く…
と思ってたら直前で仕事がてんやわんやしちゃって直前土曜日も出勤決定!
必死のパッチで午後過ぎたくらいで仕事片づけると急いで帰宅
ミーティング参加の準備をして夜に愛媛行きフェリーが出港する大阪南港まで出発
無事乗船時間に間に合いました。
と言うか早く着きすぎてやることが無い
写真のぽーた君の前に停まってるアクティのおっちゃんとだべったり
待合室で小さいころめっちゃ遊んだゲームを発見して遊んだり
萌えポスター写真撮って遊んだりして時間潰します。
「お待たせしました、愛媛東予港行きフェリー乗船開始します。お車にお戻りください」
明石海峡大橋先輩
フェリーは一番安い2等指定の雑魚寝
直前まで仕事してた上に急いで来た疲れで消灯時間待たずにさっさと就寝。
部屋の電気が煌々と点いてるのに一人爆睡してる僕を見て
周りの家族連れも物音立てないように気を遣ってた。
11時頃消灯で朝は5時半頃起こされます。
で、車に乗って来てる人は6時には一旦車を降ろさないといけない。
フェリーの周りに時間潰すようなとこも無いので下船後は直接集合会場へ
6時に港を出発したんで集合会場入りが7時半(集合時間9時予定)
オフ会0人状態
集合場所ここで合ってるかめっちゃ不安になってきます。
到着30分くらいして遠くから360 2ストの排気音。
集合会場2番乗りのフロンテクーペが会場入り
「ここで集合場所合ってるな」
フロンテクーペオーナーさんと雑談してると続々と360550が集結
去年と同じ熱い並びが
9時ころに主催者による点呼の後展示会場までみんなでパレードラン
写真手前のミニカの方は新潟県から自走で参加!
ロングディスタンス賞受賞されてました。
旧軽乗り的にアツい、そして7月30日ということで物理的にもアツいHOTな展示会場。
車が見たいの気持ちは山々ながら、ついつい涼を求めて隣の商店街に足が…
当日一緒に参加した赤目氏や暦氏と3人で会場隣の商店街をふらふらしてみたんですが
この商店街がすごく風情があってみて回ってると楽しいんですよねえ
涼んだら車展示会場へ
秘密基地 千石峡さんのスバルサンバー
なんと九州からお孫さんと参加とのことで西のロングディスタンス賞受賞されてました。
これまたお知り合いの方のbooby_M+SさんのミラTR-XX
小さいころ親戚のお姉ちゃんとかがこういうの乗ってたなあ~
当時からタイムスリップしてきたかのような超希少純正オプション満載です。
赤目氏(
Gデザインリミテッド 5MT) ※失礼Gサウンドでした(2017.8.6訂正)
暦氏 (当時注文色だったため希少な黄色いトゥデイ)
お二方には会場と商店街を一緒に回ってもらってお世話になりました
会場でオーナーさんが色々お話ししてくださったミラ・ヴィヴィアン
なんと34万キロオーバーながらも素晴らしいコンディション。
オーナーさん、ミニカーのプレゼント有難うございました!
去年もお話ししていただいたポーターキャブの方
PCD100で10インチのポーターキャブにピッタリの8本スポークホイールがかっこいい
かなり希少なホイールですよコレ
ジウジアーロキャリィ
主催者の方のサンバー
S38ハイゼット
大変希少なS37ハイゼットバン
ポーター…じゃなくてB360バン。ラットな感じを残しつつのカスタムがかっこいい
決まってるキャリィ
去年はセルフローダーで会場入りされてる車も何台か見受けられましたが
今回は全車自走で会場入りされてました。
そして今大会、会場にポーターキャブ界では知らない人がいない某氏の姿が
折角なのでネコノタシマシマさん号の横に並ばせてもらうの図
この青いポーターキャブ、もともとは横に並んでる僕と同じ形なんですが
DIYカスタムでここまで仕上げられたという一台。
本当に細かいとこまで手が入ってて隙の無い仕上がり。
いつも見ても参考になります。
2時半の表彰式も終わりみんな帰り支度。
大阪行きフェリー出港まで時間あるしどうしようかな~と考えていると
暦氏「この近くにうどん自販機あるんですけど行きます?」
ああ~いいっすねえ~(屈託のない笑顔)
暦氏、赤目氏、僕の3人で向かうことに
うどん自販機前に並ぶみんなの愛車を写真撮ったら狙わずして
「まだコンビニが普及する前の昭和、行くとこないのでうどん自販機前にたむろする若者」
みたいな感じに。
カウントダウン10秒くらいで湯切りのお湯が取り出し口から溢れてきたり
「天ぷらうどん」のボタン押してるのに普通のきつねうどんが出てくるけど
そこらへんを気にすると負けだ!
あっさり関西だしでおいしい。
うどん食べながらぼーっとしてるとちょうどいい時間に。
赤目氏、暦氏とお別れして四国中央市を後にしたのでした。
いやあ無理してでも参加した甲斐のある楽しい大会でした。
最後になりましたが
会場でお世話になった、お話ししてくださった皆さん。
会場で尽力されていた運営の方々
本当にありがとうございました。