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一泊で箱根に、行ってきました。埼玉～箱根を往復して、満タンで燃料は1/4しか消費しておらず、ガソリン車では有り得ない燃費です。給油回数が減るので、使い勝手も良くなります。ガソリン直6+ISGと迷いましたが、ディーゼルにしてよかった。

客室露天風呂とバルコニーのチェアで、のんびりできました。

この車の最大の利点は、燃費がいい高級車であることです。OM-656直列6気筒ディーゼルは内燃機関の傑作です（馬力、トルク、振動、エンジン音、燃費の全てが満足）。直列6気筒になると、ガソリンとディーゼルの違いは、もはや関係ないです。質感の高い直列6気筒の「フォーン」というエンジン音を奏でるので運転する楽しさも味わえます。

Sクラスについては、他のクラスと比較して静粛性と乗り心地は別格です。外観と性能も文句なしで、所有満足度は非常に高いです。

OM656型エンジンの燃費性能が判ってきました。

・ストップ＆ゴーの市街地燃費：9～11km/L
・高速8割 + 一般道2割の計170km走行：20.5km/L

E220dのOM654型エンジンには及ばないですが、ハイブリッド車並みの経済性能です。

S400d納車されました。

本日は、都内のメルセデスディーラーに車を引き取りに行ってきました。また、早く車に慣れてもらうために、妻の運転で自宅に帰りました。慣れれば運転しやすいようです。

何度も代車で、乗っていますが、直列6気筒ディーゼルエンジン最高のフィーリングです。大げさな話でなく、ガソリンの直列6気筒とそれほど差はない感じがします。エンジン音は「クォーン」という感じのガソリンの直列6気筒エンジンの音（ガソリン直列6気筒より、もう少し野太い音）です。700Nmのトルクも気持ちいいです。

EVの普及は遅れそうなので、もうしばらく内燃機関エンジンを楽しみたいと思います。

ダイヤモンドホワイトにしました


納車記念の花束ももらいました

メルセデスベンツ本国サイトのコンフィギュレーターで、「E450d 4MATIC Limousine」の直列6気筒エンジンが選択できるようになっていました。以下のように、パワーアップして、ISGも追加されたようです。見積もりはエアサスなどの必須オプションを選択していくと、10万ユーロになりました。

Eクラスの車体サイズで6気筒エンジンのニ－ズはあると思うのですが、日本には導入されないでしょうね。

直列6気筒ディーゼル　スペック（最近発売された、GLE450d　のエンジンです）
馬力：367 PS　+　モーター 23PS
トルク：750 Nm
0-100 km/h加速：4.8s

本国サイト


引用画像：メルセデスベンツ本国サイト