済みませんねえ、なかなか終わらなくて。
途中で事故の有った形跡は有りませんでしたので軽ワゴンの彼?彼女?も無事に行ったんでしょう。
と、言う訳で何とか無事に本日の宿に着いた訳です。
このホテルはフロントより下が客室になっていて中が分かりずらいんですよ、年を取ると順応性も理解力も著しく低下するので自分の行くべきレストランに行くのも部屋に帰るのもまるでゲームの様で。
部屋は広くて海に向かって露天風呂も有るし、孫達を連れてきても鬼ごっこやかくれんぼが出来るくらいです。
食事は実に久しぶりにカウンターでステーキのコースでした、確かに柔らかくて美味しいんですが個人的にはもう少しかみごたえのある方が肉を食べた~って実感が湧くんですが皆さんはやっぱりとろけてしまう方が好きですか?
目の前の広い鉄板の上で次々に焼かれ、差し出される目に鮮やかで舌をうならせる料理を普段の何倍もするワインで堪能してコースも終わりになると『こちらにどうぞ、夜景が綺麗に見えるお席をご用意いたしました』と案内されて窓際の席に。
するとコーヒーか紅茶かの希望を聞かれ、運ばれたときに10種類のケーキも持ってきて、『男性でも全て召し上がる方もいらっしゃいますのでどうぞご遠慮なく』ですって。
ここで1時間くらいのんびりして部屋に戻りました。
翌朝空が白み始めた頃に起き出して部屋の露天風呂に、頭にタオルを載せ、アカペラで自慢の唄を(自宅の風呂で歌っていたら孫が、ばあば、お風呂の方になんかいるよ、唸っているんだ)歌いながら昇る朝日をじっくりと拝みました。
さあ、後は帰るだけですが女房殿はまだ夢の中ですのでそのまま寝かせて置きます。
朝食はここでは食べずに途中でブランチします。
その後無事帰宅出来ました。 チャン・チャン
Fの後ろのバッグですが旅行の時に便利ですよ、スペアタイヤを付けたままでもOKですが『18年間1度も使ったことが無い重たい物を付けている事もあるまい。』と思って外してしまいました。
丸いバッグはドラムケースで『斉藤ファイバー』(ネットで検索してみて下さい)で買いました。
軽くて丈夫で防水スプレーをかけて置けば雨も心配ないしで気に入っています。
スペアタイヤを外したときには車にバッグが当たる部分に衝撃吸収ゴムを貼って置いた方が良いですよ。

衝撃吸収ゴムを貼ってあります。
この板を付けないとサイズによっては落ちるかも?
バッグの中はこんなです、もう1枚板を付けられるようにして3段まで使えます。
Posted at 2015/12/23 04:37:04 | |
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