ＦとＫのブログ一覧

昔、昔に、玄関先に三文判を入れて置いたんでした。











これは、２つの木片を別に彫って合わせたんではなく、１つの木片から彫り出したんですよ。
ホラ、西部劇なんかで木をナイフで削ってチェーンを削り出すみたいに。
チェーンも作ったんですが見つからないんで残念です。

此の頃ってそれほど暇でもなかったはずなんですがねえ。（やっぱり暇だったのかも）

例によってむかし、むかし、そのまた昔の事なんですがね、女房の親父が軽食喫茶をやっていたん

ですけどあけるかどうかは『気分次第、お天気次第』と言う事で「お天気屋」だったんです。

今は女房が雑貨、骨董の小さな店をやっているんですが、其処は親子ですからやっぱり気分次第、


「この店って開いてることあるの？」と言われる始末。

そこで描いたのがこれなんですよ、これさえ掛けて置けばみんな笑って帰ります、怒る人はマズ居ま

せん。

お使いになりたい方はどうぞお使いください。（ご近所の笑い者になる覚悟が御有りならね）

ふっ、ふっ、ふっ・・・・



どうです～？

柿が１点と『冬の猫』が出てきました。

まだ、ナスや鈴虫やドングリなんかがあったはずなんですよ。

まあ取りあえずは美味しくなった柿なんぞは如何でしょか？

これは酒のつまみ入れで、小枝をもって蓋を開けると中は「柿の種」な～んかが出てくると

面白いでしょう？












「冬の猫」です、眠いけどちょっと寒い、首をすくめて表情もあまりなくボヤ～ッとした猫です。

フツーはこんなところは題材にしないんでしょうが、其処はそれ、私の事ですから変わっているんで

しょうね。











いかがでしょうか？

引っ越し後の整理をしていたら２０年ほど前に私が彫ったほうずきとその入れ物が出てきました。

まず、ほうずきを彫ったんですよ、そしたら入れ物があった方がいい、と言う事になって籠を彫ったん

です、蓋も普通じゃあつまらないんで中に何が入っているか分かるようにつまみをほうずきにして、

蓋の裏には実が付いているんです。

当時、けっこう色んな物を彫ったんですよ、今回の引っ越しで「昔、俺が色々彫ったやつってさあ、も

う無いのかなあ」と、聞いたら『全部あるわよ』　　「ほんとに！どこにあるの？」そしたらなんと女房殿

は『それがわからないだけよ』だと・・・

今回はこのほうずきだけでしたが、他も在るという希望が湧いてきました。



























他にも柿を彫って蓋になってるヘタを取ると中には柿の種とか（食べられるお菓子）酒を飲むときに

面白いんです。

又何か出てきたらご紹介します。

遅くなりましたが、我が終の棲家の中を、ざっとご紹介しますね。
外回りは今月いっぱいかかりそうです。




玄関扉です。



の、アップです。



下駄箱です、木の扉が付きます。



玄関の天井です。



玄関正面の廊下です。



野、左側、本棚です。



1階のリビングと奥の和室です。



和室です。



床の間と左奥はクローゼットです。



和室の奥から見た外です、



和室から見たクローゼットです。



女房用キッチンです。





そのおまけです。



脱衣所です。



風呂です。



階段下収納です。



お見かけ通りです。



母親用キッチンです。



不詳私の仕事場兼寝室です。
男の居場所なんてしょせん「起きて半畳、寝て1畳」　健さんの世界でしょうかね…やれやれ





広めの階段です。



上がりきった所の収納です。



2階のリビング、我が家で一番広いスペースです、



嫁さんオキニのアンティーク物です、付けるのに苦労したんですよ～。



同上、



天井と嫁さん用キッチンです。

賃貸しメゾネットの玄関です、



下駄箱、扉が付きます、



１階です。











洗面所、バス、トイレ、洗濯機置き場です。













玄関前に狭いですがウッドデッキと車１台分の駐車場が付きます。
どーでしょう、いくらなら借りてくれます？