ASウオタニ SPII パワーコイルキット
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ASウオタニ SPII パワーコイルキット取付
(ボルトオンセット)1018P
29937円
流石、日本製1つ1つの梱包も丁寧です。
説明書は2つ有り
●取付の写真付き説明書
●厚い冊子は文字で書かれた説明書とコードの加工方法が写真付きで解説されている。
非常に解りやすく、まだ付けてないけど容易に付きそうと想像できる。
2
今回は、NGK / 日本特殊陶業 パワーケーブルの切れ端が余っていたので、元々入っていたウオタニ製のコードを使わない方向で、NGKケーブルの加工を行った。
加工にあたって事前にウオタニでゴムブーツのオプション(529円)も合わせて購入した。
当初は、この様に加工したが、、、、白い部分でで折り返して金具を付けるのに躊躇してしまう。
3
結局この形に無理やり金具をカシメ取り付けた。
4
この様に取付けるのだが、NGKのパワーケーブルの経が太くコイルに入らないと言うミスを犯した。 写真2の状態でカシメれば良かったのかもしれない。しかしガタツキも出るだろうから、経の合うケーブルを初めから用意する事をお勧めする。
5
初めから入っていた、ウオタニのケーブルを使用する事になりプラグコードコネクタセット(02606)は無駄になった。(526円)
色が、、、、、見えないから良いのだろうけどケーブル見てるとNGKの方が性能良さそうで~_~;
見える部分はNGKパワーケーブルなのでカスタム感は損なわないかな。
6
コイル⇨ウオタニケーブル⇨NGKパワーケーブルユニット⇨NGKケーブル⇨プラグコードと接続した。
今回は事前にパワーケーブルを付けていたから、ユニットにネジリ込み接続したが、パワーケーブルでなく純正の場合は同じ様に回してプラグコードに挿せるのか?疑問に残る。
(無知)
7
これをバッテリーの上に付属の両面テープとタイラップで固定してコードを接続する。
端子も間違わない様に丁寧に記載されてる通りに行う。
8
写真ではタイラップを1本で固定しているが両端部に2本で留めることにした。
価格も高いだけに回転数を上げれるタイプと思っていたが違ったようだ。(調べ直した所勘違いしていた。フルパワーキットなるものが有り、読んでいた所を間違っていた。尚、GROMにはフルパワーキットがない2016.3月)
リミットカットしたい場合これから先どうすれば良いのか、、、、i( mapを付ける事でCDI制御が行えるので購入するか検討する)
ケーブル加工等に無駄に時間を費やし1時間40分もかかった。
元々梱包もされているケーブルを使用するなら1時間あれば出来ると思う。
取付を行ったのが17:30からと、途中暗くなり手持ちライト片手に施工したので、走行試験までは行っていないので、走行体感は明日以降に行うこと事とした。
走行後の感想として全体的に若干トルクが上がったの伸びが良くったけど、マフラー交換した時に受けたパワーアップ感ほどはない。
交換して損は無いが価格も高いので慌てて付けるほどでは無い。 プラグの交換周期も早くなると思われるで定期的にチェックは必要らしい。
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