
エアフロ故障から色々調べまして、吸気温度センサーが補正に関わっているとわかったので再確認してみました。

GC8の場合はSTIに装着されてる吸気温度センサー。
付いている場合はそれなりに制御に関わっているようです。
キノコにすると不具合が出ると聞くけど、何か関係ありそう。かな?

エアフロを壊すちょっと前にアイドリングで放置していまして…その時は35℃。
(昨年の真夏はアイドリングで70℃を超えます。)
外気温度は不明ですが、走り始めから山頂までは気温差ありました。
下界は長袖シャツ1枚→山頂はジャンパーを着込む感じの気温差です。
山頂は濃い霧で湿度も高い。

車を走らせ始めて23℃前後で安定してます。

回し始めると14℃に。
ただ、14℃で安定はしてません。
アクセル踏み始めに吸気温度が14℃にググッと下がり…

アクセルから足を離した瞬間(0.5秒後)に一気に33℃を計測してます。
吹き返しか?と思いましたが、あんな所まで戻ってくる?
戻ってきたにしてもアクセルオフの瞬間の吸気温度って制御に必要??
ちなみにインテークパイプ付近にはブローバイでの汚れは殆どありません。

↑これはエアフロが逝った時の数値。
14℃でほぼ安定のままエアフロ故障に至りました。
もしかしたら、壊れやすいのはエアフロじゃなくて吸気温度センサーだったりして?
とりあえず、吸気温度センサーを新品に交換してみて、状況が変わらなければセンサーの設置位置を変えてみようなかと。
現在は調子よく動いているけど、いろいろ試してみます^^
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2017/05/09 21:02:09