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タイロッド交換のついでにロアアームを磨いてみました！
555swrtさん、ヒントをありがとうございましたm(__)m

↑作業前。
ずっと悩んでいたロアアームの汚れ…。くすんでしまって鉄なのかアルミなのかわからないほどです…(/_;)


車体にロアアームが付いたままの状態で高浸透パーツクリーナー片手にステンレスブラシでひたすら擦りました。左右裏表で4時間ほど擦ったでしょうか…。



予想外の出来映え！
私的には衝撃映像です(>.<)
ブラシが届く箇所は頑張りました。

高浸透パーツクリーナーでの作業なのでゴム類に掛からないよう気をつけました。
また、ステンレスブラシで各ブーツを傷つけない対策として、その付近はあまり擦らず…です！

仕上げにコンパウンドの粗目で軽く磨きました。

さすがに疲れた(^-^;

ボンネットが上手くいったのでトランクも建て付け調整してみました。




ボンネットほど酷くはなかったので放置してましたが、微妙に右側の隙間が広い…。この写真ではわかりにくいけどフェンダーと段差も…。

そこで、ボンネット同様にヒンジのボルトを完全に抜いてヒンジを力業でねじ曲げます！




思惑通りに隙間は均等になりましたが、フェンダーとトランクの段差は消えず…。

そこで！

左側の当てゴムをカッターで切ってしまいます。

そして、

切り取ったゴムを右側へ両面テープで移植！





コレもまた、思惑通りに段差が消えました(^-^)

(もう少し左側のゴムをカットすれば完璧かな？)

長いこと気にしながら乗っていましたが、やる気になってやってみると直るものですね！

少しずつ変化してきたボンネットのチリ…




左右でこんなに違う(^^;)
少しずつ歪んでこうなりました。

ボンネットのボルトを緩めて調整しただけでは変化がなく…
ライト付近のゴムを弄ってもボンネットの締まりが悪くなるだけでNG

そこで！



一度ボルトを2本とも抜いてヒンジを力業で曲げて…




なんとかまともな姿になりました(^-^)
写真のココだけみるともう少しやりたいところですが、付け根の隙間とのバランスをみてこの程度でヨシとしました。

トランクもこの方法が通用するかな～？
やってみます！

天気に恵まれた走行会になりました(^-^)
到着当初は参加台数が少なく感じましたが、それなりに青空ピットはインプとエボで埋まりました！
前日は興奮して全く眠れず…(^^;)


曇り空の方がコンディションは良いですよね！


RE71Rは…タイヤの温存が苦手な私にはもったいないかも(/_;)
かなり柔らかめ。


15分を2回走ったところでドラシャブーツが破れてしまいました…。

写真中央に見えるロアアームバーにグリスが見えます。
写真は帰り道に、残っていたグリスが飛んでいたのを撮りました。
まだグリスが残っていたようで…安心できた瞬間。

60km/hだとグリスが出てくるので50km/h縛りで茨城から静岡まで耐久レース？でした(^-^;

応急処置に追われて写真を撮り忘れましたが、ドライブシャフトのブーツが破れて遮熱版がグリスまみれに(/_;)

煙があがったので午前中の2本(15分×2)を走って終了です！

致命的な故障じゃなくて良かった～