2021年06月12日
実は東京に戻ってから、パンクの原因はノーマルタイヤで溝がない?ということでタイヤを購入
。
そしてネットで見ると簡単交換みたいで自分で交換できるじゃん、と思っておりました。
そう、思っていただけです。
いろんなサイトやユーチューブなんかみると自分で楽々交換みたいに書いてあるし、やっているしということで、アマゾンでタイヤと工具、ワックス、チューブ、諸々を購入。
タイヤは非常に悩みました。
リトル君のノーマルは細いんです。
まあ当たり前ですけど、カブなので、でも太いのが履きたいと思い、調べて見るとバイアスタイヤを購入して中にチューブを入れれば、カブもok!みたい。
ということで、フロントに80/90-14、リヤに90/90-14を履かせることにしました。
ほんとはタイヤ屋さんに☎して、交換してもらおうと思いましたが、14インチがなく入荷に1〜2週間といわれ、自分ですることにしたんです。
で、交換道具が届き、早速交換を開始。
一番の弊害リヤタイヤから交換してみました。
いろいろ書くのは省きます。
みなさん紹介してますしね。
ただ必要な工具で普段バイクの整備で使わない23番のレンチだけは必要です。
リヤアクスルシャフトを留めているが23番なんて、、、買いましたけど。
ホイールはいろいろナットやボルトを外し、マフラーのフレームで留めているボルトも外し、シャフトを抜けば、はい、ホイールが外れ?外れない。
なんだかリヤ周りに引っかかりはずれない。
パンクのときにバイク屋のおやじさんがしていたように、カブを斜めに傾けてなんとかホイールを外すのに成功。
ここまでの時間、始めてから1時間経過。
そしてホイールからタイヤを外す作業。
レバーをタイヤとホイールの間に押し込んで、なんとか外すのに成功。
1時間半経過。
そしてタイヤを装着しようと、新しいバンドに交換し、タイヤをはめてく。
そう忘れました、チューブを入れるのを。
ここで2時間経過。
またタイヤを外しチューブを入れてはい終わり。
2時間半経過。
空気を入れてみると、スカスカ。
え?もしかして、レバーで無理矢理はめていたらチューブに穴をあけた?
よくネットや動画でもいっていたことをしてしまいました。
ここで愕然とし、工具とホイールを投げました。
そして後日近所のバイク屋さんにお願いして、交換してもらいました。
言われたのは、よくカブのタイヤは自転車と同じで割と簡単にゴムが伸びるし、できるらしいけど、バイアスの堅さから、かなりの力と経験がものを言うらしいです。
私は無理でした。
14インチのダンロップ307の90/90-14は堅いです、はい。
ノーマルのビジネス用のタイヤはチャリと同じようにできるらしいです。
リヤはやってみたけど、フロントは最初からバイク屋さんにお願いするつもりです。
ただチューブとバンドは私が穴をあけたので、代わりの新品を買わないと、、、、。
ちなみにバイク屋で調べてもらったら、私が空けた新品チューブの穴の数は3つでした。
だめですね、とほほ。
だって、タイヤ交換やってみたかったんだもん!
Posted at 2021/06/12 17:27:41 | |
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