ハンドルがガタガタになっているのが絶えられない。
ネットで調べてみると、ステアリングのベースのゴムを交換など、多数あるけど結局よくわからなかったです、ハイ。
もうしょうがないから、ハンドル周りをとっぱらうという方法をとってみました。
ハンドルカバーの上下をとればなんとかなる、ステムのところのネジを締めればいいはず。
なかなか時間のかかり、できない場合は、バイク屋さんにレッツラゴーしようと心に決めてやってみました。
今回ハンドル周りのばらし、ということでまずはスクリーン外し、左右のミラー外し、ウインカー左右、ライト外しとここまでは誰でもできるけど、そこからは?
よくネットにでている、ハンドルカバー下側の4箇所のネジを外し、上下のカバーを留めているツメに気をつけようと思ったら、カバーの上側をカパッと外れました。
ツメの意味があまりなかったです。
スピードケーブルとメーターが繋がっているので、ニッパーで回して外しましたが、このメーターとケーブルを留めているナットがするするとケーブル沿いに落ちていきました。
まあ、あとでなんとかするとして、ハンドルをぐらつかせると、ハンドル全体がグラグラ。
あれ、ハンドルプレートがあると思ったけどない、なんか電送ケーブルをどけるとなんか2本のネジでとまっているだけみたい。
上からスパナはいらないかな〜とやると入るけど回せない。
う〜〜〜ん、と思いながら、フロント周りのカウルを全部外さないと駄目?
とりあえず前に回ってリトルカブのネームプレートのついているプラスネジを取ってみる、なんとフロントカバーが簡単とれるのですね。
外したところから見ると写真を初めて載せますんで、赤く囲ったネジを締めればいいだけ。
ハンドルを揺するとここを起点にぐらついている。
14ミリのスパナで2本のボルトを締めるだけ、メガネは入りにくいです。
これでぐらつきなくなりました。
後はパーツを逆手順で組み直して終わり。
簡単です、考えながらで30分で完成です。
っていうか、フロントカバーを外して、ボルトを閉めればいいだけなんじゃない?
いままで面倒と思っていたライトの調整もしてないけど、いいかな〜。
今回使った工具も、+ドライバー、スパナ14番、12番、ラチェット8番。
これだけ。
明日はイリジウムプラグに変更してみます。
だって、走行距離と今回のハンドル周りのばらしでわかった、このカブほとんどメンテしてなかったような気がします。
私の手元に来た時に、チェーンとオイルを新品にしたくらいで、あとのメンテはオイル管理しているだけの私。
プラグもチェーンと同様に新車から換えてない?
これで明日から走りに差がでる?
もしかして、ワンツーについていける?
まあ、ゆっくり走るのが基本ですね、リトル君は。

Posted at 2021/09/12 00:34:44 | |
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