今回は今年の初めに手に入れた私のTAG heuer carrera heuer01について。
もともと2本目には派手なスケルトンモデルが欲しくてHUBLOTのビッグバンウニコが欲しいなぁと思っていたんですがそんな時この01と言うモデルがでましt。
ビッグバンには高級志向の時計で芸能人が好んで付けてますがそれでもウニコを付けてる人はそんなに見ないです。
好みが芸能人と一緒ってのはやだなぁと思うとこですが実際正規品のウニコだと220万円ほどします。
並行品でも150万円ほど。
セレブではないのでサッと買える金額でもなく。
先日TAG heuerの社員の方もHUBLOTの時計はネームだけで金額が高いそうです。
グループ会社の人が言うので間違いないです。
ウニコとはこんなモデルです。
で見ていただくと私の時計とひじょーによく似てます。
それもそのはず、プロデュースしてるのが前回書いたビバーさんの指令で作った時計だからです。
私のもセラミック製でスケルトン具合やラバーベルトプッシュ式のバックル等似た作りにも関わらず
100万円切る金額です。
01もビッグバンシリーズに習ってSS素材のレギュラーモデルからゴールドモデルまで揃っています。
でこの01ですが、設計ベースはSEIKOのメカなんですが一応自社ムーブと言う物です。
通常自社ムーブの時計となると100万円を超えてくるんですが(スケルトンならなおさら高い)そう言う意味では私のはかなりお買い得です。
ムーブメントについてはまたの機会に書くとして写真の様に裏からも機械の動きを眺める事ができます。
最近の時計では所謂裏スケが普通になってますがずっと眺めていられます。
で結局は妥協して買った様にも思えますがそんな事もなくデザインもスケル具合も惚れて書いました。
セナも好きで昔からTAG heuerにも憧れていたので満足してます。
ただし難点は真っ黒すぎてクロノグラフの積算計が非常に読み辛い点です。
良い点としては車に良く似合います。
さすがにスポーツウォッチを作り続けているだけあります。
写真はアルトの車内ですがこれがポルシェだとまぁマッチするんです。
やっぱポルシェ買うしかないです。
先日フランクミュラーも欲しい一本と書きましたが他の候補でブライリングのナビタイマーラトラパンテと言うモデルが欲しいモデルの一本です。
これも自社ムーブを積んだモデルですがスプリットセコンド機能があって2つの対象を計測できる複雑機構のメカになってます。
機械式時計はバンバン買えるものではないですが時計の記事を読んだり、
動画みてるだけでも楽しいんです。
Posted at 2017/09/12 00:32:43 | |
トラックバック(0) |
腕時計 | 日記