左前タイヤエア抜け修理（バルブコア交換）

今日は日曜日でいい天気、雪もない。
近くのホームセンターに買い物の用事があるので、レガシィで行こうと思い、乗り込もうと思ったら、コレですよ。
すっかり左前タイヤがエアが抜けている…。
いつも左前だけ若干エアーが少なかったので、気にはなっていたのだが、ついにいったか。
少なくとも１週間前はこんなことにはなっていなかったので、クギやネジが刺さったときのような抜け方じゃない感じがする。

少しずつエアーが抜けていることはわかっていたので、タイヤのトレッド面はひとまわり注意して見ていた。異物を拾ったことが原因である可能性は低い。
以前から少しずつ、１ヶ月に0.2kg/cm2くらい抜けている感じなので、このエアーの抜け方はバルブの虫ゴム（バルブコア）の劣化ではないかと思うのでした。（いや、単に以前そんな経験があったというだけ）

ということで、オデッセイ号でホームセンターに行って買い物を済ませてきました。ついでに虫ゴム（バルブコア）と虫回しドライバーを買ってきました。
どっちもエーモン製で各400円くらいです。

虫回しドライバーの先端部分。
この凹凸でバルブ内の虫ゴムを回すんですね。

バルブコア、引っこ抜けました。
どうもやはりゴム部分が劣化してエアーが抜けたんではないかと。

右が新品のバルブコア、左が古いバルブコア。
タイヤの製造年月を見ると「4511」とあるので、2011年の45週ということか。
タイヤは既に製造から11年が経過していて、もし新品でこのホイールに装着されたのであれば、このバルブコアも11年以上前のものかもしれない。

バルブコアを抜いたあとのバルブ。
綿棒をつっこんできれいにしてから新しいバルブコアを入れました。

ここまでやってエアーを入れてみて、とりあえずタイヤは復活。エア漏れも無さそう。
だけど、やはり心配なのでいつもお世話になっている近所のタイヤ館に、新しいタイヤの相談に行こうと思う。