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根津見男のブログ一覧

2018年05月07日 イイね!

RENAULT 5 TURBO

RENAULT  5 TURBO 今回のスーパーカーも、その存在を知りながら見たい、見たいと想いつづけ遂には念願叶い、初めて生で見る事の出来た1台です。

ミニカーやプラモデルで見るたびに、前後のフェンダーの張り具合、ワイドなタイヤ、そしてリアのハッチ内部にあるターボ付のエンジンに凄く興味を持ちました。

5(サンク)ターボのデビューは1978年で、FWD用のエンジンとミッションを180度回転させてミドシップにしたものです。ベースとなったのは1972年にデビューした5(サンク)シリーズです。

ラリーデビューは発表されてから2年後の1980年からでプライベートチームの5ターボが4位入賞、それ以後1983年の車両規定がGr,Bに変更になるまで活躍しました。また、ラリーのイメージの強いサンクターボですが、1981年からモナコGPのF1の前座レースとしてサンクターボのワンメイクレースが開催され観客を大いに楽しませたそうです。

後に生産性を高めたサンクターボ2が発売されますが、サンクターボは各部に専用パーツが使われ1690台が生産されました。

日本でもサンクターボの影響を受けて、ラリープロトタイプで終ったダイハツ シャレード デ・トマソ 926R、大人気となったホンダ シティ、そのターボモデルにサンクターボの姿がダブって見えますね。




Posted at 2018/05/07 23:27:34 | トラックバック(0) | Super Car | 日記
2018年05月06日 イイね!

PORSCHE 911 turbo FLAT NOSE

PORSCHE  911 turbo  FLAT NOSE タミヤとフジミのプラモデルと自動車雑誌等で時折、見たり作ったりはしたのですが、実物を見たのは今回が初めてとなったのが、写真のターボ・フラットノーズです。

量産車では市販2番目となるターボエンジンを搭載した911ターボは1975年から市販され、1978年にはエンジンの排気量アップ、インタークーラーの装着と改良が加えられて1989年まで生産されました。日本では1981年から82年まで輸入されず1983年から再び輸入が再開された経緯があります。

このフラットノーズは、1988年と1989年に少量が生産されたスペシャルバージョンです。フラットノーズの原型はヨーロッパのチューナーが手掛けた物があり、それに刺激を受けてボルシェ社が本家の意地を懸けて発売した様に思います。

本家が手掛けたことにより、スペシャル仕様の名に恥じない仕様となっていて、パワーもノーマルのターボと同じで、望めばオプションで更に出力を375馬力と400馬力オーバーにアップした仕様にも出来たそうです。

生産台数は1988年式が18台、1989年式が32台と言われています。生産台数が50台しかない1台が見れたのはラッキーでした。
Posted at 2018/05/06 02:37:48 | トラックバック(0) | Super Car | 日記
2018年05月05日 イイね!

鉄分補給…あっという間に終了か⁉

鉄分補給…あっという間に終了か⁉ 今日は仕事が休みだったので、散歩を兼ねて鉄分補給しに阪急梅田へ向かいました。

阪急電車は神戸、宝塚、京都の各路線でラッピングトレインとスヌーピーとのコラボトレインを走らせています。また、期間限定で神戸から嵐山間の直通特急を走らせているので、それを運よく撮影出来たらと思い出掛けました❗

梅田へ出掛けるまでに新開地まで山陽の改良型の3000型にも乗れました。その3000型から乗り換え、阪急9000系の新開地発の特急に乗り換え梅田へ…十三駅で一旦降りて宝塚線に移動しようとしたら…『高速神戸行き、直通特急が入ります』のアナウンス、やって来たのが神戸から嵐山へ向かう直通特急『あたご』でした❗

あらっ、あっという間に第一の目標が達成してしまいました❗
Posted at 2018/05/05 23:38:00 | トラックバック(0) | 根津見男漫遊録 | 日記
2018年05月05日 イイね!

NISSAN SKYLINE HT 2000GT (KGC-10)

NISSAN  SKYLINE  HT  2000GT (KGC-10) 1968年の夏にデビューした3代目スカイラインは発売当初は4気筒のセダンとバンが発売されました。追って6気筒エンジンを積んだGT系が追加され、遂に1969年にGT-Rが追加されレースではライバルを蹴散らす破竹の進撃を続けました。
その快進撃を阻止しようとそれまでは主に海外でレース活動を行ってきた東洋工業(マツダ)がファミリアロータリーを投入、更に強力なロータリーエンジンを積んだカペラロータリーをエントリー、セダンボディーのGT-Rが窮地に追い込まれる様になりました。

そこで、レースで勝つために日産ワークスはセダンのホイールベースを短縮し、空気抵抗の少ないハードトップボディーを投入、1970年から発売を開始しました。

写真の個体は、そんなデビュー当時の面影を遺す1台で、ボディー全体の美しさがサイドに走るサーフィンラインと相まって凄く綺麗でした。生の姿を見ていると、子どもの頃、スカイラインを見ては手を振っていた当時を思いだしてしまいました。
Posted at 2018/05/05 07:03:01 | トラックバック(0) | 見かけた車たち | 日記
2018年04月28日 イイね!

Lamborghini ISLERO

Lamborghini  ISLERO ランボルギーニ関係の書籍やミニカー、カード等では幾度と見ていますが、生で見たのは初めてのランボルギーニ イスレロです。

ランボルギーニ初の市販モデルである400GTの後を継いで1968年に市販された2+2のグランツーリスモで、設計、デザインはランボルギーニで行われました。しかし、市販されてからの評判は芳しくなく人気は今一つでした。

ランボルギーニ ミウラの様な奇抜なデザインがランボルギーニの顧客には好評でしたが、創始者のフェルチオ・ランボルギーニが敢えてこのデザインにしたのでした。一時はフェルチオ氏自身も愛車にしていたぐらいでしたが、宣伝効果はありませんでした。

1968年には、ミウラに倣いパワーをアップさせたSモデルを登場させますが人気回復迄には至らず、イスレロ/イスレロSを含めて1970年迄に総生産台数225台が生産され、ランボルギーニのラインナップから姿を消したのでした。
Posted at 2018/04/28 22:27:32 | トラックバック(0) | Super Car | 日記

プロフィール

「課長なら部下にばかり危ない目に会わせず、自ら進んで仕事しろ❗

部下が走り回っているところで、休憩室でテレビばかり見てないで仕事しろ❗」
何シテル?   09/30 14:31
根津見男です。よろしくお願いします。 日産車を数台、トヨタ、ダイハツ、マツダ車を乗り継ぎ、最後の愛車としてHA36S(ALTO TURBO RS)を楽しんでい...

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