根津見男のブログ一覧

2004年に発表された2+2の高級グランドツーリングカーです。6.0㍑・V12・DOHCをフロントノーズに収めています。デザインモチーフには、嘗て映画監督が女優ｲﾝｸﾞﾘｯﾄ ﾊﾞｰｸﾞﾏﾝに贈った375MMﾊﾞｰｸﾞﾏﾝ ｸｰﾍﾟと言うワンオフ車のモチーフを使っています。基本のデザインはケン奥山氏があたりました。また、Scagliettiとはフェラーリのワンオフ車を造っていたカロッツェリアの社名と創始者の名前から採られています。
写真の個体は、2008年にマイナーチェンジを受けたモデルです。ホイールがchallengeタイプの19インチとなっており、写真では判りにくいですが、ルーフがオプションのｴﾚｸﾄﾗｸﾛﾐｯｸﾊﾟﾉﾗﾏﾙｰﾌが装着されているところから判断しました。

街中を歩いていると突然、ハッとするクルマと遭遇したりします。それが絶版車やスーパーカー、絶滅危惧車だと尚の事、直ぐに激写します。このLANCERもそんな一台でしょう。
1991年に発売されたCD型の最上級グレードの「1800GSR」です。レカロシートとmomoのステアリングが標準装備されたスポーツモデルでした。セダンボディー故に兄弟車のミラージュが人気はありましたが、このセダンボディーが曲者で後にLANCER EVOLUTIONになっていくので、それ故に1800GSRを“Evo.0(ｴﾎﾞｾﾞﾛ)と呼ぶ人もいるそうです。
シンプルスタイルに丸みを加えた、セダンらしい形が好きでした。オヤジグルマとバカにすると噛み付かれて痛い目を見る、旧き佳き時代のスポーツセダンの薫りを持った最後の車、と言えるかもしれません。

大きな混乱もなく、公開録音は無事に終了👏
握手会では同じ人が何度も何度も並んでいました、ＣＤを５～６枚買っていたようです…握手会も無事に終了👏👏

モーニング娘 16って言うんですね☺、女の子のファンも多いのにはびっくりしました❗

私の所属するチームには二人の困ったちゃんがいる。一人は男性で、もう一人は女性である。どちらも忙しくなると「熱がでました、帰らせて下さい」や「足が痛む、みずを抜きに病院に行きます」と行って早退する。男性は夜勤が有るので早退されると、公休の者が代わりに出て来ることになる。女性は基本日勤のみなので早退すると前日に夜勤をした者が残ったり、公休の者が出たりして代わりを勤めないといけない。
二人が出て来ても、公休出勤した者に「すいませんでした、ありがとうございました。」の一言もいわないし、言うをともしない。
お勤めをされている皆さんの会社にも、こんな困ったちゃんや困ったくんはいませんか❔

☆1995年まで生産されたDIABLO SE30の後継的役割を持って1996年にDIABLOシリーズに追加された。「SV」とはスポーツヴェローチェの略。走りに特化したモデルと意味をもつ。Miura SVのスプリントヴェローチェの最速の、と言う意味ではないと公式に発表されている。
☆軽量化の為に走りに不要な装備が外されており、そのため販売価格も抑えられDIABLOシリーズの最廉価版となり、それが功を奏してDIABLOシリーズの中でも人気モデルとなった。
☆デビュー当時は馬力が500馬力以上としか発表されなかったが後に530馬力と発表された。
☆池沢さとし先生も愛車として入手されたが、直ぐに手放した、と自著「サーキットの送り狼」の中で書かれている。

【ミニカーについて】
CMS製の1/64スケール。ヘッドライトを下げたバージョンとサイドに「SV」のレタリングが入ったバージョンがあります。他には京商からも「SV」は同じスケールで発売されています。カラーバリエーションで選ぶなら京商、顔の変化を楽しむなら、CMSです。