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根津見男のブログ一覧

2016年12月12日 イイね!

お気に入りのミニカー LOTUS Esprit S1

お気に入りのミニカー  LOTUS Esprit  S1☆ 1975年から発売が開始された。開発当初はV8エンジンの搭載を予定してていたがオイルショックの煽りで、4気筒エンジンが積まれた。
☆ デザインはジュージアーロが担当し、生産を終えたロータス ヨーロッパの後継機としての役割があった。
☆ 本国仕様は160馬力を発揮する4バルブDOHCは、日本仕様では140馬力までデチューンされた。
☆ 日本仕様は0-400mを16.8sec、最高速度184Km/hを記録した。メーカー発表値は222Km/h、0-400mは16.1sec。


【ミニカーについて】
私が初めて乗せていただいたスーパーカーがエスプリでした。某玩具の先輩がスープラと共に所有していたモノで、カーマガジン誌にとりあげられた個体でした。短い距離でしたがガードレールより下を走る景色に感動しました。厳密に言えば、先輩のは限定で先行発売されたS2でホイールはメッシュタイプの2.2㍑車でした。
ブームの時は、あまり人気のないスーパーカーでしたが映画「007 私の愛したスパイ」での活躍と潜水艦になる奇抜なボンドカーとして一般にも認知されました。
最近、フジミ模型から1/24スケールのプラモデルが発売されましたが、ブーム当時はニチモからプラモデルが出ていました。ミニカーは矢張、映画が公開されてから発売されていたように思います。
私の想い出の一台として入手しました。







Posted at 2016/12/12 22:10:56 | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2016年12月09日 イイね!

FERRARI 348GTB

FERRARI  348GTB 348シリーズの後期型にあたるのが、この車です。デビュー当初はクーペは「tb」、ルーフが外れるタルガトップ仕様は「ts」でしたが、この後期型の発表と同時に従来の様にクーペは「GTB」、タルガトップ仕様は「GTS」に戻りました。
348シリーズの面白いところは、途中から追加された「スパイダー」の方がパワーアップされたエンジンを積んでいたことです。フルオープンにすることで重量の増加を担うためもあると思います。
348は初期の走りが芳しくなかったので、評価は他のモデルよりは劣りますが、この後期からサスペンションの設定変更、ギアの見直しで格段に良くなった、と言われています、謂わば、レースに出てその技術がフィードバックされた証しとも言えるでしょう。
この個体が後期型と解るのは、車体下部がボディー同色になっているところからの判断です。

デザインはピニンファリーナで行われました。ホンダは否定していますが、初代のNSXはピニンファリーナで348と同時にデザインされた、とピニンファリーナ社のデザイナーが答えています。NSXの場合、トランクが追加されたことで元のデザインのバランスが崩れたと嘆いています。

私は個人的に348が好きで、池沢先生の作品「モデナの剣」での活躍にワクワクしました。特にマンガの中で「サーキットの狼」の風吹祐矢の駆るNSXとの348の一騎討ち編が大変面白く憧れて今に至っています。
ブリヂストンのタイヤがフェラーリ純正指定タイヤになったのも、この348からでした。
Posted at 2016/12/09 10:13:47 | トラックバック(0) | Super Car | クルマ
2016年12月09日 イイね!

お気に入りのミニカー /SILVIA TURBO SUPER SILHOUETTE

お気に入りのミニカー /SILVIA  TURBO SUPER SILHOUETTE ☆スカイライン、ブルーバードと並ぶ「日産ターボ3羽カラス」と云われていた一台。
☆レースデビューは、1981年からでデビュー当初はリアのウィングは装着されていなかった。先にデビューしていたガゼールと区別を付けるため、とも言われている。
☆レギュレーションの関係で、足回りはノーマルと同じサスペンション形式で、リアがリンク式になっている。スカイラインやブルーバードは四輪独立懸架。サスペンションとホイールベース以外はエンジンを含めて他の2台とほぼ同じ。
☆装着されているホイール“IMPUL G5”がレースの人気と共に飛ぶように売れたそうで、星野一義さんが立ち上げたばかりのブランド、IMPULを名実ともに一流ブランドにした。


【ミニカーについて】スカイラインとブルーバードが発売された時に、何れは出る、と信じて待っていた待望の一台です。他の2台もそうなんですがフロントカウルが外せるようになっていて、エンジン(LZ20B)も再現されているのも嬉しいです。
スカイラインやブルーバードと同じくバリエーションの展開も期待で、その第一弾としてS12顔が近く発売されます。ライトやグリル、サイドルーバー、テールライトを換えてガゼールも発売して欲しいと思います。


Posted at 2016/12/09 03:09:21 | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2016年12月08日 イイね!

ISUZU Bellett 1600GT type R

ISUZU Bellett 1600GT type R 日本で初めて量産車に「GT」を設定したのが、イスズで、日本で初めて「GT」を名乗ったのが、これまた日本で初めてのレース用のホモロゲモデルの「スカイラインGT(S54-Ⅰ)」でした(諸説あります)。
人気車のベレット1500GTは、イスズのモータースポーツの主力車としてレースに国内ラリーにと使われていましたが、ライバル車の台頭や出現で勝てなくなってきたので、新たなエンジンを開発し、サーキットに於てテストを繰り返していたのです、その車は「ベレットGT-X」でエンジンは1.6㍑・DOHCエンジンを積んでいました。それを市販車に移したのが“ベレGアール”の愛称で呼ばれる「ベレット1600GTR」で1969年秋に市販されました。
この個体はベレGRの最終型にあたるファンの間で“黒マスク”と呼ばれています。最終型のカタログ内にもその言葉は書かれています。
撮影してから、暫くするとこのエンジンに火が灯り走り出したので、私も後をついて走りました。一般道でのランデブーでしたが、キャブレターの音はいいですね「ヴェツ、ヴェー、ヴェッ、ヴェー、ヴェヴェヴェッ」と
私のアルトの前を行ったり、進路を譲ってくれて此方も少し距離を開けると、それに応えてくれる様に加速してくれたりと、その走りを見せて貰えました。
別れ際に感謝を込めて手をあげると、確りと返礼していただきました。エンジン音を聴くため窓を開けて走っていたのですが、ほんのりと漂うoil臭に凄く感動しました。旧車のオーナーさんは、この匂いを嗅ぐためにコツコツとレストアして乗っているんだ、と思いました。

Posted at 2016/12/08 04:24:09 | トラックバック(0) | 見かけた車たち | クルマ

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「課長なら部下にばかり危ない目に会わせず、自ら進んで仕事しろ❗

部下が走り回っているところで、休憩室でテレビばかり見てないで仕事しろ❗」
何シテル?   09/30 14:31
根津見男です。よろしくお願いします。 日産車を数台、トヨタ、ダイハツ、マツダ車を乗り継ぎ、最後の愛車としてHA36S(ALTO TURBO RS)を楽しんでい...

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