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根津見男のブログ一覧

2017年01月19日 イイね!

TOYOTA CELICA GT-FOUR WRC (ST205)

TOYOTA  CELICA  GT-FOUR  WRC (ST205) 久しぶりにセリカを見ました。ミニバンやハイトワゴン等で溢れる駐車場に姿を見せてくれました。しかも御家族で乗っていらっしゃいました。

駐車場に入って来たのは、全世界限定2500台、日本国内では2100台が発売されたラリーベース車の「GT-FOUR WRC」でした。ホイールも純正ガンメタホイールのまま、ステアリングも標準のモモ製で、ナンバーは当時の「●●34」でした。当然、ヤレもありますが大事にされているのが分かります。

運転されていたのがお父様、助手席にはお母様が乗っておられ、後席にお嬢ちゃんが乗っていました。お父さんは私よりも少し下の感じの方でした。奥様とお嬢ちゃんを降ろしてから何度も何度も前進後退を繰り返してセリカを止め直していました。お父さんの姿からセリカをお嬢ちゃん、奥様同様凄く大切にされているのがわかりました。

GT-FOUR WRCはホモロゲーション取得後に1994年にデビューしラリーで戦っていましたが、翌年の1995年のシーズン途中、レギュレーション違反が発覚しポイント剥奪となり、ワークス活動を2年の間休止しました。

Posted at 2017/01/19 02:20:21 | トラックバック(0) | 見かけた車たち | 日記
2017年01月18日 イイね!

TOYOTA 86 GT

TOYOTA  86 GT チラリと写っているタン色のシートから前期型の最終型となるD型で、2015年2月に発表され4月から発売となりました。この時からマイナーチェンジの情報が飛び交ってました。

タンの内装色は先にBRZの方で特別仕様車として、先に発売されていました。バンパーのデザインの違いからか凄く大人ぽい感じがしていました。自身もプラモデルでBRZ STiを買い求め、ボディーカラーを鉄道模型用の阪急電車用もしくは近鉄電車用のマルーン系で塗装しようと考えていました(ホンモノ買えよ😁)。

86の方は、「style Cb」の設定と同時にタンの内装がメーカーオプションとして設定されましたが、BRZと比べると何処か落ち着かない、大人のマネをして背伸びした少年の様に見えてしまい、前期型には似合わない内装色だと思いました。

しかし、こんな私も86とBRZは気になる車で改良型の発表の度にカタログは取り寄せています。値段がもっと安ければ…いいなぁ。
Posted at 2017/01/18 21:55:32 | トラックバック(0) | 見かけた車たち | 日記
2017年01月18日 イイね!

MITSUBISHI Asti RS

MITSUBISHI  Asti RS レア車の中でも激レアになるかもしれない、そんなクルマがこのアスティRSです。神戸市内では今でも時おり見掛けるアスティですが、競技ベースとなるRSは私自身もカタログで見て以来初めての遭遇となりました。

エンジンは4G92型のMIVECエンジンで175馬力を発生しますが、このRSはエンジン型式は同じながら、メーカーでかなりのチューニングが施されて販売されていました。エンジンだけでなく、駆動系にもチューニングが施され、更にはボディー補強、冷却系のチューニングも施されています。

走りに不要な装備は省かれ、エアコンは勿論のこと時計まで省かれています。これらのチューニングがメーカーで施されたのは、国内ラリーでの使用があったからで当時はラリー用にショップ等でチューニングされたラリー車の公道走行が禁じられていたからです。

この個体は、オーナーの手によりカタログで施されていたラリーアートカラーが施されています。シートは廉価版のシートがそのまま残っていました。ホイールはランエボⅢのO.Zが履かされていますが、ミラージュ/アスティの純正アクセサリーのO.Zのディッシュタイプも持っているとの事でした。

MITSUBISHIが元気な頃の1台ですが、また、こんなヤンチャな車を出してライバルに挑む姿をファンに見せて欲しいです。

N1耐久で不敗のGT-Rに唯一一敗を喰らわしたメーカーでもあるのですからね。
Posted at 2017/01/18 01:10:30 | トラックバック(0) | 見かけた車たち | 日記
2017年01月17日 イイね!

Lamborghini countach LP400S

Lamborghini countach LP400S 375馬力というパワーを路面に伝えるにはタイヤが細すぎた前モデル、countach LP400を改良発展させたのが1978年に発表されたcountach LP400Sです。このcountach LP400Sのプロトタイプとなったのが、一昨年日本で発見されレストアされて御披露目されだ黒のウルフ3号車でした。

ランボルギーニの慣例に倣うと「S」か付くとパワーアップされた例があるのですが、LP400Sはパワーダウンされましたがトルクがアップされました。乗りやすさと燃費向上の再チューニングと言われていますが、オーダーする顧客がそれを望んだのかどうか…ですね。

このLP400Sにも幾つかの特別仕様があり、その性能をかわれて嘗てはモナコグランプリでセーフティカーを務めたこともあります。バン・ヘイレン氏も愛用していたことがあり 氏の楽曲にはエンジン音が曲の間奏に使われているそうです。また、マンガ家の池沢さとし先生が日本上陸1号車のオーナーでした。

実際に生で見ると、意外と小さい車で本当にペッタンコに驚きます。この個体はボディーの肉厚の薄い初期生産車でホイールがウルフカウンタックにも採用された、コンセプトカーのブラーボタイプのホイールを履いていることからも、前期型とわかります。1978年から1982年までに237台が生産され、次の5000Sへと進化していったのです。
Posted at 2017/01/17 22:23:10 | トラックバック(0) | Super Car | 日記
2017年01月17日 イイね!

NISSAN FAIRLADY 280Z

NISSAN  FAIRLADY 280Z 1969年から販売が開始された初代フェアレディZが2代目となったのが1978年の事でした。メイン市場の北米からの要望で、初代のイメージを崩さない様にと言われたそうです。

この個体はバンパーにオーバーライダーが装着されていることからL28E型エンジンを搭載した280Zで、初期型の仕様変更型にあたります。デビュー当初にはボディーカラーのツートンカラーの設定はありませんでした。ツートンカラーはフェアレディZ生誕10周年記念車で初めて日本デビューしたと思います。この記念車のツートンカラーは2シーター専用色と2by2専用色が各々に用意されていました。当時、家の近くのガレージにこの10周年記念車の2by2があり、それがワインレッド/シルバーであったのを覚えています。2シーター車はブルー/シルバーだったと思うのですが、遭遇した記憶はありません。


280Zは当時のクルマ好きの少年少女らの憧れの車で、ミニカーやプラモデルをよく買いました。タミヤから発売されていたプラモデルが一番デキもよく、上げ底式のエンジンが付いていました。モーターライズで走らせることも可能でした。Tバールーフの追加と共にプラモデルも金型が改修されTバールーフになり、その時の箱の絵が写真の280Zと同じでした。

この個体を見たとき、懐かしさとタミヤのプラモデルを思いだしてしまいました。モータースポーツには縁がないと思われがちな280Zですがラリー仕様もありますし、ターボはアメリカのIMSA GTUでポール・ニューマンがドライブしていました。

Posted at 2017/01/17 04:56:01 | トラックバック(0) | 見かけた車たち | 日記

プロフィール

「課長なら部下にばかり危ない目に会わせず、自ら進んで仕事しろ❗

部下が走り回っているところで、休憩室でテレビばかり見てないで仕事しろ❗」
何シテル?   09/30 14:31
根津見男です。よろしくお願いします。 日産車を数台、トヨタ、ダイハツ、マツダ車を乗り継ぎ、最後の愛車としてHA36S(ALTO TURBO RS)を楽しんでい...

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