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根津見男のブログ一覧

2017年01月14日 イイね!

縦デュアルマフラー

縦デュアルマフラー 1969年にデビューした初代フェアレディZの高性能で最上級のZ432と競技用のZ432Rに標準装備されたのが縦型のデュアルマフラーでした。
縦型デュアルマフラーは、最近ではレクサスのFシリーズで見る事ができますが、当時はフェアレディZぐらいでした。

しかし、この縦型デュアルはL20型エンジンを搭載したモデルにも装着が可能で、当時のフェアレディZのカタログのリストを見ると、エアスポイラー、ロールバー、レーシングストライプと共に掲載され、L型エンジン搭載車にはオプショナルとして設定されていました。

また、当時はレプリカ品も出回っていてホリデーオート誌の 「Oh!my 街道レーサー」のコーナーでローレルやセドグロ、ケンメリ等のL型エンジン搭載の改造車によく取り付けられていました。
Posted at 2017/01/14 07:52:01 | トラックバック(0) | 新旧のクルマの各部分 | 日記
2017年01月12日 イイね!

イラスト ⑫ ガラダマ / 隕石怪獣 ガラモン

イラスト  ⑫  ガラダマ / 隕石怪獣  ガラモン 何度も何度も描き直しました。資料を見ながら画くと新なディテールが現れて納得できなかったのを今でも覚えています。
設定では身体のトゲトゲがアンテナになっているロボット怪獣がガラモンです。このトゲトゲが曲者で、一本一本にディテールがあり苦労しました。

撮影当時のスチール写真等を見ますと小さな着ぐるみで演じたのは元ミゼットレスラーの大部屋俳優さんでした。名前はガラダマモンスターを略したものです。
Posted at 2017/01/12 20:45:24 | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2017年01月12日 イイね!

PORSCHE 911turbo (type 964)

PORSCHE  911turbo (type 964) それまでの930型のイメージを崩さず、フルモデルチェンジさせたのが964型と呼ばれるモデルで、約90%のパーツを新設計し1989年に先ずは、AWDモデルを発売し次いで2WDモデルを発売しました。従来型のイメージを残して発売したのは意図的で新たにデザインしたボディーを被せて発売することで、世界中で愛され続けられている911のカスタマーを逃すのを恐れた為に、敢えて旧型のデザインを使用した、と言われています。

ターボモデルの発売は1991年からで、2WDモデルをベースとして従来型の3.3㍑エンジンを再度チューニングして発売されました。ボディーもエアロダイナミクスが施され、迫力の中にも丸みのある愛嬌を漂わせたスタイルとなっています。

従来型のターボには当時のツーリングカーレースに出場する為のベース車としての役割を持たされてましたが、追加されたターボは964モデルのイメージリーダーとしての役割も与えられました。ツーリングカーレースでの勝利の為のベース車である軽量化とチューニングされた「ターボS」が限定で発売されたりもしました。後に3.6㍑に排気量をアップされて更に高性能化されました。

写真の個体で生の964turboに初めて接することができました。膨らんだ前後フェンダー、トレイタイプのリアウイングの造形にシビレ(死語)てしまいました。黒いボディーカラーでしたので余計に迫力もアップして近寄り難いオーラが出ていました。
Posted at 2017/01/12 05:53:54 | トラックバック(0) | Super Car | 日記
2017年01月11日 イイね!

お気に入りのミニカー Countach LP400 prototype

お気に入りのミニカー  Countach  LP400  prototype★1971年に発表されたプロトタイプ、LP500を市販するために量販の際に問題となる部分を改良し1973年に発表された。

★量産試作車として2台作られた。1台は5.0㍑エンジンを搭載したまま、クラッシュテストに出された。2台目の方はエンジンを4.0㍑にしてカタログ撮影等のプロモーションに使用された。

★カタログには最高速度315Km/hと表記されている。

★漫画「サーキットの狼」で主人公のライバルの一人、“ハマの黒豹”が初登場した時から流石島レースの中盤頃までこのプロトタイプが作画されていた。

★倉庫に眠っていたプロトタイプは、ランボルギーニ社の手によりレストアされ、イタリアの本社に併設されている「ムゼオ ランボルギーニ」で展示保存されている。

【ミニカーについて】
缶コーヒーのオマケに付いていたミニカーです。プロトタイプをミニカー化した英断は称賛に直します。プロトタイプやワンオフのカウンタックのミニカーは海外で作られた高価な物が多く、缶コーヒー二本分の値段でこのクオリティーのミニカーが買えるとは想いもしませんでした。

Posted at 2017/01/12 00:04:45 | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2017年01月11日 イイね!

SUBARU 360 young SS

SUBARU  360 young SS 私の家から歩いて直ぐの月極駐車場に突如姿を現わして、いつの間にか姿を消す、それがこのSUBARU 360です。それもスタンダードなSUBARU 360ではなく、生産が打ち切られる前の1968年に追加されたスポーツ仕様の「young SS」です。
スポーツ仕様の追加は、ダイハツやスズキ、ホンダから相次いでスポーツ仕様のモデルが発売されたのと、発売された1968年は東名高速の開通もあり、我が国のモタリゼーションがハイスピード時代に突入しつつあったからでしょう。

young SSは ソレックスのツインキャブレターを装備し、足回りも強化されています。また、ヘッドライトにはライトカバーが装着され、ボンネットとルーフにはストライプと「SS」のデカールが標準装備され、シートもバケットタイプの物が装備されていました。

この個体は、ストライプがルーフだけに残っていますが、リアにはエンブレムがあり、ヘッドライトカバーも外れずに付いてあり、オーナーが時おり走らせています。また、御自宅の前で手洗い洗車をしていらっしゃる姿もよくお見掛けします。

本当に小さなクルマで愛らしい姿から「てんとう虫」と 親しみを込めて呼ばれていますが、巧く渾名されたなぁ、と関心します。

SUBARU 360が初めて人々の前に姿を現した時に、日本人よりも外国人が驚き、そのメカニズムを徹底的に研究したエピソードもあります。

オーナーさんには、昭和の遺産として末永く乗り続けて頂きたいと思います、
Posted at 2017/01/11 22:46:35 | トラックバック(0) | 見かけた車たち | 日記

プロフィール

「課長なら部下にばかり危ない目に会わせず、自ら進んで仕事しろ❗

部下が走り回っているところで、休憩室でテレビばかり見てないで仕事しろ❗」
何シテル?   09/30 14:31
根津見男です。よろしくお願いします。 日産車を数台、トヨタ、ダイハツ、マツダ車を乗り継ぎ、最後の愛車としてHA36S(ALTO TURBO RS)を楽しんでい...

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