九州への道2022 11月18日(金)
投稿日 : 2022年11月21日
1
秋も深まり、全九の季節となりました。
昨年も参加する予定でしたが、
どうしても仕事の都合がつかず、
涙を呑んで参加を断念。
ところがそのあと、阿蘇山が噴火。
全九そのものが中止となってしまいました。
みんな楽しみにしてたのに、残念!
今年はなんとしても参加したいと思って
いましたが、うまく仕事の予定が調整でき、
参加できる状態に。
よし、綿密な計画を立てるぞ!
あ、やっぱり去年立てた計画をそのまま
使いまわせばいいんだ(^O^)
11月17日(木)23:30に自宅を出発、
24:00をまわったところで高速に乗ります。
九州までの約半分の行程に達したところ、
どうも小腹がすきます。
福山SAへ立ち寄り、
午前3時の尾道ラーメン!
夜中に食べるラーメンって、
なんでこんなにウマいんだ笑
2
腹が満たされると、眠くなる。
これ、自然な生理現象ね。
睡魔と戦いながら休憩を多めにとり、
ようやく関門海峡です。
2年ぶりの壇之浦PAは、かなり変わって
いました。
前回来た時は、確かに大規模な工事
してたんだっけ。
3
九州へ入り、最初に訪れたのは福岡県田川市
にある「石炭記念公園」。
https://parkful.net/2019/07/sekitankinen-park/
♪月が~出たで~た~ で始まる
炭坑節発祥の地となった三井田川鉱業所
伊田竪坑の跡地です。
写真では見づらいですが、地面には煙突と煙、そして月が描かれています。
炭坑節に出てくる光景です。
4
次の目的地は福岡県田川郡にある
JR日田彦山線添田(そえだ)駅。
駅舎とホームが、かなり離れて設置されて
いる、珍しい駅。
駅は工事中でした。
事前のリサーチ不足です!(@_@)
調べると、添田駅と大分県日田の夜明駅間は
2017年の九州北部豪雨の被害を受け、
不通に。
バス代替輸送が撮られており、日田彦山線
の線路を撤去。
バスの発着場にでもなるんでしょうねぇ。
5
今回のメインとも言える長崎県東彼杵郡にある
「海の見える駅」として有名なJR大村線の
千綿(ちわた)駅。
https://seaside-station.com/station/chiwata/
この写真は駅舎の中から撮影しましたが、
ホームに立つと、視界を遮るものが何も
なく、眼前に海が広がります。
他にも全国に同じような駅がありますが、
線路と海がこれだけ近いのは、千綿駅
だけかもしれません。
以前は駅舎の中に千綿食堂があり、
カレーがウマいという評判でしたが、
残念ながら2022年3月に契約満了にて閉店。
カレー食べてみたかった~(T_T)
6
同じく長崎県東彼杵郡にある
小串郷(おぐしごう)駅。
戦時中に小串港に魚雷艇訓練所が設置され、
訓練生のためにこの駅が設置されたそうです。
訓練所はのちに特攻ボート震洋の訓練施設
に転換されました。
7
佐賀県伊万里市にある筑肥線の
肥前長野(ひぜんながの)駅。
無人駅で、券売機すらありません。
寂れた感じがいい味を出してます。
8
計画よりも早めに今日のミッションを
コンプ。
今日は唐津に宿を取っています。
念願のいかの活き作り。
全国旅行支援の平日クーポン利用で
かなりお安く食べることができました(^^)/
今日の走行813.55Km(ハイドラ)
九州への道2022 11月19日(土)につづく…
関連コンテンツ
関連リンク
注目のオークション
[PR]Yahoo!オークション
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング