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出社しようとしたが…

のほほん号Ⅲの状態は…
ありゃ？リアウイングこんなに長かったっけ(^_^;)

風上側のフロント部分…



見事に積もってます

明るくなってからの撮影だが、出社しようとしたのは６時頃…
また、真っ暗け～ボンネットより高い積雪量に命の危機を感じて、出社を断念

明るくなって来たので、まずは、雪かきをしようと雪の中に…


正面から撮ると…

股下の部分まで積もっている


セッセと雪をかいて…

ココまで来たら…


雪かきが壊れた(^^ゞ
もう、ヤメじゃ～

暇になったので…

雪かきの代わりにこんなモノを取り出してきた
さあ、イジイジ…するぞぉ～(^O^)／

大雪で孤立状態(^_^;)

あまりにも暇なので…

コレ…エーモン１５８８開閉連動スイッチのユニット化改造を始めた

良く見ると…

パッケージが違う１つだけ新ロゴの物が有る…中も違うのか？

まあ、開けて見れば判るか…

ハイ！左が旧ロゴ、右が新ロゴの中身…
使われているリードスイッチには違いは無いが、リードの処理が変わっている
製造時にリードスイッチの破損を防ぐ目的か？
単に工程を省いたのだろうか？
後者の方が確率は高そうだが…(^_^;)

リードスイッチは足部分に少しの力を加えるだけで簡単に本体のガラスが破損してしまう
なるべくリードは曲げないで使うのが鉄則になっている
だが、どうしても曲げたい時は本体に力が掛からない様にして曲げなければいけない
実に厄介なモノだぁ～(^_^;)

中の基板とケースの接着には瞬間接着剤が使われているのだが、今回分解した中で１個だけがガッチリ接着剤が塗られているモノが有った
殆ど１滴しか使われていない瞬間接着剤が全周に使われていた…
どうも、組立は機械化されていない手作業…と推測できる

今回の物は線側の…

接続端子を生かしてみることにした

カプラーから…

接続端子を抜き出す…止めの爪を２か所起こせば簡単に取れる

コチラ側を…

ユニット化した方に差し込む事にした(^O^)／
カプラーそのままでは端子間隔が狭いので挿せない事はないがオス端子を折る可能性が有るのでカプラー部分を外して利用した
絶縁には１．５mmか２mm熱収縮チューブを使えば良いが、挿した状態で収縮させないと挿しにくくなったり、差し込んだ時に収縮チューブを破いてしまう

ま、

５個有ればＮＯが必要な時にはすぐ使えるし、ＮＣなら改造してないモノで対応できる(^O^)／

いい暇つぶしが出来た(*^。^*)

朝から家の中でストーブガンガン焚いてます

玄関から出ようにも…

膝上までの積雪で(^_^;)

２Ｆテラスから…

この下はガレージでのほほん号Ⅲが止まっているが…
７０プラドが下りて行った後が道に残っているが、慣れて居ないと上がってくるのは無理だろう(^_^;)

勝手口から見に行こうか？と、開けると…

雪で全開にならず…断念(^^ゞ

県道でも通行止めが各所で起こっているとか…
さて？明日は仕事に出られるのだろうか？さてはて・・・(^_^;)

ぶっ壊して予備を使ったので…

またまた、予備として注文ついでに…

こんなモノを注文(^^ゞ


ポリスイッチ…

四角い方が１．３５Ａ、丸い方が０．５Ａ
在庫が乏しくなってきたので追加注文


丸ピンソケット２０Ｐ　５個


０．３mm厚角ランド両面スルーホール・ユニバーサル基板　１０枚
通常の丸ランドのユニバーサル基板よりチップＬＥＤが付けやすい


デジタルメータ　予備２個

実は…紹介したいのが「ポリスイッチ」
電装品の電源には大体…

これか…


コレが…



こんなモノや…


こんなモノに入って使われている

過電流保護の為に使われているヒューズ…自作品にはあまり使われないと思うが…(^_^;)

実は…自作電装品にコッソリと使っている…(^_^;)

このポリスイッチ…ヒューズの代わりになる
別名「リセッタブルヒューズ」…厳密には違うが(^_^;)

導電性ポリマーを用いたサーミスターの一種

ヒューズの様に完全には電流はカットされないが、過大な電流を流さない様にする素子

まあ、アバウトに言えば…

コレ…ブレーカーみたいなモノ

ヒューズは切れたら交換しなければならないが、ブレーカーはスイッチを入れ直せばまた使える…

ただ…ブレーカーはスイッチを入れ直さないとダメだが、ポリスイッチは自動的に復帰してくれる…
ブレーカーに自動復旧が付いたみたいなモノなのだぁ～

ポリスイッチは何度でも復帰してくれるのでブレーカーと同じく交換不要

定格の２倍の電流が流れると遮断し始める…
が…スグには遮断されないのと、遮断時にかなりの発熱が有るのが欠点だぁ～(^^ゞ

サーミスタ特性を利用すると、機器が過熱した時には自動的に電流を止める事も…

スマホの充電用に改造したＤＣ－ＤＣコンバーター…
過電流保護の他にスマホの発熱でも充電をストップする様に作ってある

自作品だけではなく、市販品の電源部に割り込めば３０円で簡単に保護回路が作れる
お１ついかが？(^O^)／

車内のトリムを黒にしたのでシートも黒にしてしまうか？と考えたが…
シートを交換となると大事なのでカバーで対処しようと思うが…

まずもってシートカバー…と言えは、大昔は白のレースシートカバーが標準ではないが、ほぼ強制的に付いてきていた
何時からコレが無くなったのか？定かではないが、初代のほほん号（初期１０系）の時代にはまだ有った記憶がある…

その後、シートカバーなるモノをした事は無かったが、今回は色替えの目的で使ってみようと思う

で…ドコのが良いのか？
まあ、カー用品ショップを覗いてみたが…３０系用のシートカバーは取り寄せな上に気に入った感じの物は取り扱いが無い、有ってもとんでもなく高い価格設定だったり…

取り寄せなら通販でも同じ事だと…
みんカラのパーツレビューや整備手帳でよく紹介されいるメーカーのＨＰを確認してみた…フムフム(p_-)

お！シート生地サンプルも手に入るのか！
では…請求してみるか…でも、色々有るが、全部は無理だし…買える範囲でコレか？と２種類に絞ってサンプルをオーダーしてみた

送られてきたのが…

コレ！
クラッツィオ総合カタログとプライム、ジャッカの生地サンプル…
実際のサンプル生地チェック出来るのは大変ありがたい(*^。^*)

ジャッカの方はセンター部分が０．８mmパンチングだが、スポンジが１種類の６層構造
プライムの方はジャッカのサイド部分と同じ生地だが表記では厚みが０．１mm厚いのと、中のスポンジが部分的に高反発を使用しているが４層構造

台紙に両面テープで貼られているサンプル生地を剥がして、伸びや質感のチェック
ついでにスポンジの上に乗せて沈み具合をチェック！
台紙の上だけでは不確実、実車のシート上にスポンジとサンプルを乗せてさらに沈み具合もチェック

ただ…このサンプルで貼ってあったスポンジ…
１０mmと８mmだが、封筒の開封直後は台紙とカタログに挟まれていて２mmづつ厚みが圧縮されていた…
出してしばらく放置しておいたら表記の厚みに戻ったが、カバーとして使用された場合、実質のの厚みはもっと低くなりそうな気がする
…細かい事だがサンプルに書いてあったので実際に計ってみた…(^^ゞ

ソレはさておいて…
ん～パンチングのしっとり感も良いが…高反発スポンジの戻り感も捨てがたい(^_^;)

Ｄオブの皮調シートカバーが￥１２９，８００－に比べれば少し安いが…
買えるなら同店最高級のアルカンターラをチョイスしたい所だが…￥１２８，０００－はチト…(-_-;)
大体にのほほん号Ⅲではオーバークオリティになるしネ(^^ゞ

買える範囲では…プライムは３列分で￥５０，０００－、ジャッカは￥７５，０００－
センターに使われている生地がパンチング生地か、無しかの違いだが…
この２つのどちらか辺りだろう…(^_^;)

カスタムオーダーでセンター部分をパンチングに替えてかなり安く作る事も出来るが…中のスポンジについては記載が無い…どうなってるのやら？不明だし

後は使い込んだ時の生地のへたり具合が気になるが…厚みの差はかなり来るからなぁ～
ん～悩むが…プライムに落ち着くかなぁ～もう少し考えてみよう(^^ゞ