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台風の雨で外に出たくな～い！と、今日はＰＣでデスクワーク

回路図作成ソフトでシーケンシャルの制御部を書いてみた

ｂｓｃｈ３ｖ　汎用パーツには殆ど対応しているが…流石にこのＩＣのデータは入っていなかった(^_^;)


２０ピンのＩＣデータを書き換えて…完成(^O^)／

本来は５パターン程の光り方を選べるのだが…
車検対応とノーマルパターンのみの配線にして、速度も固定にして、手間を省いてある

で…もう１つのソフトで実装パターンの作成

ＰａｓＳ　こちらも汎用部品のデータは揃っているが…
抵抗の縦置きパターンが１種類しかないので、３穴縦置きの場合横置きパターンになってしまう(^_^;)


ジャンパ線を無しにしたパターンを作成

スイッチ回路に以前紹介したインジゲーター回路を組み込んでみた(^O^)／


コレでＯＮ・ＯＦＦの状態が手元で判る(*^。^*)♪

沢山回線が必要な時にはユニットを繋げは良い


例えば、１枚から２枚を分岐すると…

切り替えスイッチ２個とメインスイッチ１個の組み合わせになる コレが２組

さらに分岐すると…倍々と増えていく勿論、１枚で片側だけ分岐も出来るし、 １枚だけの使用も可能

ナゼに単独ユニット化したかと言えば…故障時の事を考えての事
１枚の基板にいくつも作り込んだ場合、１個のパーツが壊れても全体を取り替えなければならない

ユニット化しておけば、その１枚だけの交換で済むし、被害も少なくて済む(^O^)／

接続はカプラー接続にしてポンポンと換えれる様にする

インジゲーターＬＥＤ用の２．４ＫΩは使うＬＥＤによって値が変わってくるが…(^_^;)



まあ、最初はＩＣ２石４回路で考えていたのだが…かななりパーツを共用して手を抜いてある
ＩＣバスコンまで共用…不安定この上ないが…(^^ゞアハハ

青線がパターン配線で緑色が被服ジャンパ線…両面基板を使わないとこうなってしまう(^_^;)

回路図見て…基板にパーツを挿して…基板をひっくり返して配線して…
裏と表では向きが違う…その内間違えて配線してしまう片面基板でもなのだから…両面基板ではもっと間違うだろう(^^ゞアハハ

インジゲーター回線を入れようにも入れるスペースは残っていない、 まあこのままでも、出力側から取れば取れるが…ＯＮ時のみでＯＦＦ時も…となると別に基板が必要になる

実際に配線して試作していたら１０枚程は作動しないゴミが出ていただろう(^^ゞ

このソフト…思い出して良かった～(*^。^*)♪

昔使っていた配線パターン作成ソフトを思い出してインストールしてみた

「ＰａｓＳ」と言うフリーソフト

汎用基板にパーツを並べて配線パターンを作るソフト

まあ、適当に並べて…


このソフトの利点は…

基板の表裏が同時に見れる事

使い方を忘れてしまったので思い出しつつ…まず無理だが(^_^;)
使っていこうと思う

たしか…配線は自動生成される筈だったと思ったが…違ったか？(^_^;)

コレで実際に試作で消費するパーツが減る(^O^)／

回路図は手書きから…


「ｂｓｃｈ３ｖ」と、コレまたフリーソフトで書く事にした、元々記録などを書いて残す事が無かったのだが最近の物はデータとして残している

ＰＣ画面を写したものだが実に見辛い(^_^;)
トランジスタとＦＥＴのスイッチング回路図

ＦＥＴを使う時にはゲートに１本誤作動防止用の抵抗が増えているだけの事なのだが…
何かの時に整備手帳にＵＰしようと書いておいたがＦＥＴの出番が無いのでココにＵＰしてみた(^^ゞ

歳を取って記憶力が衰えてきたのか忘れる事が多くなってきた…アルツハイマーか？(^^ゞアハハ

先日整備手帳にＵＰしたインジゲターの考察内回路図に致命的なミスが有ったので記事自体を削除しました…
あの通り配線するとリレーはＯＮのまま…
車内のインジゲター表示のみが切り替わるだけで、イルミの点灯パターンは変化せず(^^ゞ

色々と作っている内に部品の在庫が減って来た、少々買い足しておかねば！と…

部品を買い足したのだが…余分なモノまで買ってしまう(^^ゞ

スイッチングにもってこい！コスパも良い…

トランジスタ　Ｉｃ７００ｍＡ
１袋で２０個入り　￥１００－税込　１個５円(^O^)／

少し多く流す時には…

コチラ、Ｉｃ２Ａタイプのトランジスタ
１袋１０個入り　￥１００－税込　１個１０円

チョットした工作に便利なサイズで何かと多用している…

リレー　２Ａの１Ｃタイプ
１個　￥６０－税込
シーケンシャルに使っている…

基板　１枚　￥３０－税込

まとめて買うと…

２枚がくっ付いた状態で送られてくる
折らなければ１枚として使用できる

比較で一緒に写っている同じ大きさの基盤と比べると穴数が多い

比較基板３７５穴に対して、２枚分で４６８穴…９３穴多い

大体、大きめの基盤を買って切り出して使ったりする事が多いが、残った基板の大きさで何か作ろうとしても大概、寸足らずで使えない大きさになっている
大判の基盤は割と高い…残りも使えないとなるとただのゴミ(^_^;)

余程の大作や発熱が多くて放熱の処理が必要な場合を除いてわざわざ高いゴミを買わなくてもソコソコの大きさの基盤を買えばロスが減る

かなり密な実装でキツイがコレで乗るだろう…と作り始めて途中で、もう１列穴が有れば…
と、言う時にはとても重宝する

だが、密に部品を並べると言う事は、放熱の面では不利になる
定格に余裕のある回路の場合のみ使用可能

ついでに買った…

スイッチング用トランジスタ

何と！…

Ｉｃが８Ａ(^O^)／　フォグのスイッチにでもそのまま使える
１袋１０個入り　￥２００－税込　１個２０円

８Ａともなると大体１個１００円前後するのだが…

タクトスイッチ…

超小型タイプ１個　￥１０－税込

それ用の…

キートップ　１個　￥１０－税込

ヘッドのウイポジなどの切り替えスイッチ用に普通サイズのタクトスイッチを仕入れては有ったが…
さらに小型化して目立たぬ様にヒッソリとのほほん号Ⅲに仕込む事にした(^^ゞ
何せキートップの頭は４mm四方しかない

車載時計の時刻合わせボタンと同じくらいの大きさ(*^。^*)
押し辛い…と思われがちだが、プッシュストロークは１mmだが、タクトスイッチ特有の感触は普通のプッシュスイッチより押した感が有る

ただ…接点容量が５０mA…と、低いので、直接接続は出来ないのがネック
しかし…１００個は買い過ぎたか？
普通サイズなら１００個　￥７００－税込　１個７円になるのだが…仕込みたい所に入らないモノで…(^^ゞアハハ

この前オクでポチッた…

左側ヘッドライト…
ランプガーニッシュ取付部分が無い(^_^;)
部品の調達をしなくては…と調べていたら、嫌な予感が…
ランプユニットの分解図に品番が載っていない
どうもコレはランプＡＳＳＹとして供給されている部分の様で単体では手に入らないみたい

ん～困ったぞ…また、格安ヘッドをポチッてか？とか考えていたら
とっちゃマンさんさら余っているので譲って頂けるとの奇跡の一言が…(*^。^*)

コレは早速飛び付いて頂に参上～！と待ち合わせの場所にすっ飛んで行った

で、頂いたモノは…

コレ！ガーニッシュ取り付け部分　　ありがたや～
ガーニッシュ取り付け部分にも品番は入っていない…やはりＡＳＳＹパーツの一部の様だ

乗せてみると…

見慣れたヘッドになった(*^。^*)

タダて頂くのも何なので、ガラクタみたいなモノだが少々、ヒカリモノを持参して、物々交換していただいた

カフェでしばし雑談を交わしていて、シーケンシャルウインカーは入れたいが、殻割がネック…とかの話になったが、
現在ののほほん号Ⅲは殻割無しでシーケンシャルウインカーになっているのだが…(^_^;)

中身は…

こんなモノ…発光部と制御部をＴ２０ソケットに通してバルブ穴から入れているだけ～

ソケットのアップ

Ｔ２０ソケットのバルブ固定部を切り落として中をくり抜いて線を通しただけ～
コレは１作目でソケットと基板部分が長過ぎて入れると基板が中に引っ掛かってしまう
２作目以降は基板とソケットを短くして出し入れできる構造に変更されている

制御部は…

毎度～同じ(^^ゞ
片側１個づつなので、ウインカー線と切り替え線が５本後ろに出ているだけ～
２本は純正ソケットに嵌る様にして、後３本は切り替えスイッチに繋げればＯＫ！

ソケットの嵌る穴より小さく作れば普通のバルブ交換よろしく、突っ込んで止めるだけ～

基本ユニット左右全部合わせて部品代が４千円程度でシーケンシャルウインカーが作れるが…
手間賃入れて５千円ってところか？

ウイポジも…となると２色発光ＬＥＤ代と切り替えリレー代が増えるのでプラス千円程余分に掛かる

殻割りせずにシーケンシャルウインカーにしたい人にとってはこの手が一番手っ取り早いかな？(*^。^*)