家に帰ったら…

届いていました~(^^)/
開封の儀…

取説が鎮座しています
袋から出した…

溶接機本体
銘板のチェック…

(・_・D フムフム…
付属品のチェック

MMA用のコードとチッピングハンマー兼ワイヤーブラシ、MAG用ワイヤー
ワイヤーを箱から出すと…

防湿アルミパックに入っている
オマケで…

手袋と手持ちの遮光面も入っていた
色ガラスは…

#10程度か?
一応、ガラス製で市販品と同じ
取説には…

面の組み立て方が載っていた
完成図は…

コレ…
だが…

私は持ち手が内側の方が好きなので逆に組み立てた(^^ゞ
開封の儀はまだ続く…

ココにMAG溶接のワイヤーをセットする
何やら…

ワイヤー送りの微調整ボリュームが付いて居る
まあ普通はココで終わるのだが、まだまだ続く
反対側…

コチラ側はまず開ける事が無いが…
カバーの撤去…

絶縁板が邪魔!なのでコイッも撤去
ん!裏ブタを開けたら判る様にトラップが仕掛けてある!
なるほど~カバーを開けたりした場合とかは改造したとみなして保証しないと言う事か!なるほどねぇ~~(^-^;
電源スイッチは…

両切りタイプ
ソコから…

電源部
インバーター

制御部
出力回路

コイルがデカいにゃ~
ワイヤー送りの…

モーター部
あ゛、こんな所に…

ケミカルコンデンサーが有る(^-^;
放熱板に近過ぎる…と、言うか挟まれている
あまり宜しく無いレイアウトだにゃ~
コチラが…

プラス出力側 母材に対してアースクリップが付く側
コチラが…

マイナス出力側 溶接ホルダー、溶接棒を付ける方
厚板向きの正極性ですネ(^^)/
内部配線は…

MMA溶接コードと同じ太さ
電源コードは…

3P-2SQ…3芯のニスケだぁ~
他にもバラバラに分解したのだが、パネル類がネジとナットの取り付けで両手が塞がっていたので写真が撮れなかった(^^ゞ
ライン製造ではなく、1点づつの手組っぽいネ
元通り組み直して…

MAG溶接のワイヤーを通そう
まずは…

先端部の分解
こうしておいた方がワイヤーが通りやすい
使った跡が有る…出荷前のテストかな?
防湿袋から…

溶接ワイヤーを取り出す
先端の…

曲がっている部分をカットしてしまう
この時にワイヤーをしっかりと押さえておかないとドンドンとバラけて来る
勿体無いから…と曲がった部分を伸ばして通すのは止めた方が良い
高確率で詰まって通らないし、もし引っ掛かったら抜けなくなってしまう
そうなると修理に出さないといけなくなる((+_+))
ワイヤーを…

赤線部分に通して
スイッチ…

ON!
トーチのトリガーを握って…

ワイヤーを送り出す、ココまで出てきたら
外した…

パーツを取り付ければ完成
ココがコンタクトチップで割と重要な部分
ところで、この溶接機の製造年がどこにも記載されていないのだが…
一応…

取説の印刷が2019年7月だが…
電源コートの製造日は…

2016年(^-^;
大量仕入れの在庫が有るのだろうか?
内部パーツをくまなく調べればもっと明らかになるのだが、止めておこう(^^ゞ
早速、バチバチ…とやりたい所だが、夜間にバチバチ…やると危ないオヤヂになりそうなので明日にでもバチバチ…と遊ぶ事にしよう(^_-)-☆
万が一、家のブレーカーが飛んだら真っ暗闇になるしネ(^^ゞアハハ
取りあえずの消耗品は買って有る

ワイヤーは当然だが、コンタクトチップも消耗品
ココからワイヤーに電気を通している、接触が悪くなれば当然不具合が起こるからネ(^_-)-☆
注意する点としては、80A未満で使用するのであればコンセントから取れるが80A以上で使いたい場合は電源コードを加工して、20Aのブレーカーに直結する必要が有る
簡単に言えば、プラグとコンセントの定格15Aを超えると言う事ですネ(^-^;
ちなみに…

YOTUKAはHAIGEのハイエンドモデルブランドで、HAIGEのショップでしか販売していない
工具で言えばKTCとneprosの関係みたいなものと考えれば良いかな(^-^;
それ以外のショップで販売されていたとしても、購入すると後記のトラブルが発生したりする可能性がある
HAIGEとYOTUKAの製品は転売品や中古品を買うとアフターサービスが全く受けられない可能性が有るので要注意
故障の際に販売登録されている正規購入者でないと交換パーツや修理も受け付けて貰えない…
この件に対してはHPでも明記されている
故障したら…ハイ、それまでヨ~となるみたい(^-^;
Posted at 2020/05/30 22:52:01 | |
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