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屋外に溶接機専用のコンセントを敷設がやっと完成した(^^)/

まずは室内から…

屋外に追い出し～


横に伸びて…


下に下す
横を走っている管は元々の配線

柱部分に…

ボックスを設置

使用時は…

こんな風にふたが開いている

中は…

２５０Ｖ２０Ａの引掛け式コンセントにしてあるが、来ているのは１００Ｖ(^-^;

別に…

１５・２０Ａ併用コンセントを付けても良かったのだが、

下側に余裕が有るので、その気になればいつでも…

こんな風に１００Ｖと２００Ｖの併設コンセントにでも変更できる(^_-)-☆

車庫に溶接機用コンセントが出来た…(^▽^)ニマッ

と…喜んでばかりはいられない事態も発生した

かなり昔に買ったＢ＆Ｄの…

ドリルドライバー
先日も充電器が壊れて修理したのだが…どうもフル充電していないみたいでスグに充電が切れる…(T_T)
充電時間も２時間以上掛かるし、で２個のバッテリー残量が尽きてしまった
ついでにチャックにガタが来たのかキリが滑ってしまう

コンセントに挿す１００Ｖ仕様のドライバードリル類は有るが、コードの取り回しが面倒で使う気にならない
場所を移動しながらの使用はバッテリー式には敵わないにゃ～

どうせ古くなってきたしバッテリーも充電器も互換品でガタが来ているので…
新規に１台ドリルドライバーを購入しようとホームセンターに走ってみた(^-^;

で、購入したのが…

コレ！マキタの製品

中身は…

ドリルドライバーではなくインパクトドライバー…ナゼかは後記で…(^_-)-☆
しかもプロ用の「青」ではなく１８Ｖ仕様ＤＩＹ用の「緑」(^^ゞ

本当はプロ用の青、TD171Dが欲しかったのだが…４万円以上する(T_T)
流石に最新機種の３６Ｖ仕様TD001Gは５万円近いので手が出ない…
色々と予算というモノが有りますからネ～(^^ゞ
でも、このＤＩＹ用でも２万超え…
もう少し安い１４．４Ｖ仕様も考えたが、価格差をスペックで比べると損する事になるので止めておいた
ＰＢブランドでもっと安い１万円を切るのも有ったが…選択肢から完全に除外していた(^^ゞ

リョービも見たのだが…インパクトはマキタの方が性能が良いので外しておいた(^^ゞ

ちなみに、マキタの場合はプロ用が「青」、ＤＩＹ用が「緑」
リョービの場合はプロ用が「緑」、ＤＩＹ用が「赤」エントリーモデルが「青」（スカイブルー）で色分けされている
両社ともプロ用で「黒」などの特別色も有るのだが、基本色なら購入時に判断できるので目安になる
プロ用の旧タイプが格安で販売されていたら迷うことなくチョイスしても良いだろうネ(^^)/

予算が許すのならスペックやバッテリーの互換性、耐久性を重視して迷わずプロ用をチョイスした方が良い
ＤＩＹ用は専用バッテリーでプロ用の高容量バッテリーが使えない設計になっていたりする…しかもバッテリー単体は結構高価…

プロ用高容量バッテリーが有るのなら新機種本体のみの購入でかなりの節約にはなるが…最初のセット１点目のイニシャルコストが高い、後々の拡張性、互換性ランニングコストが安いのがプロ用かな
ＤＩＹ用は本体のみの販売は無く、セット品のみの販売
まあ、耐久性がプロ用の半分もないからその都度買い替えになるからセットなのだけどネ(^-^;

今回購入したのはインパクトドライバーなので普通のドリル刃は付かない

普通なら六角軸付きのキリを買う所だが…単品でも高いし…(^-^;

六角軸付きのドリルチャックを買っておいた
サイズも１０ｍｍではなく１３ｍｍタイプをチョイス(^^)/

ドリルとして使う時には…

こうなって少しバランスが悪くなるが…(^-^;

さて、ナゼにドリルドライバーをチョイスしなかったかと言えば…
ドリルドライバーだとドリルとして使っていてドライバーとして使いたい場合はいちいちチャックを緩めてドリル刃とドライバービットを付け替えなければいけないが…
インパクトドライバーにドリルチャックを付けていると簡単にドリルからドライバーに変更できる(^_-)-☆
単にチャックを抜いてビットを挿すだけで楽々変更できるという事(^_-)-☆

今回の配線敷設は管を留めるビスの下穴を開けて、ビス留めをしながら次へ進むと言う工程が続く…

簡単に言うと穴１か所毎にドリル刃とビットの交換が必要になるという事(^^)/

一気に必要な穴を全部開けてからビス打ちするのならドリルドライバーでも苦にならないが、都度交換となるとどちらが楽かな？

道具も使い様だネ(^_-)-☆

イジイジ…で普段使っている…

ワイヤーストリッパーがコレ…good YS-2

専用ダイスのサイズが…

結構シビアで規格外の線だと心線切れが起きる時もある

そこで…

安価なマルチサイズのワイヤーストリッパーを仕入れて来た
SK-11 DVC-WS170　購入価格１２００円ほど

剥く長さの調節…

の説明書き部分…
剥きたい長さにストッパーを合わせるとな…

なるほどと…

１５ｍｍでセットしてみた

が…

剥けたのは１１ｍｍ…４ｍｍ足りない(T_T)
コレでは
目盛りの始まりが内刃部分から始まっていないと全く意味が無い
剥くのもエンド部分のみしか対応していない

途中で剥きたい場合は…

同社ではこのタイプになる DVC-WS201
販売価格は５百円ほど高くなる
絶縁端子や裸端子用のカシメも出来るマルチツールとなっいる
のだが…似た物で選定時に落とし穴がある

例えば…

一例としてホーザンのモノで説明すると…

剥くサイズが…

決まっている…
他にもベッセルなども同じく剥くサイズが決められているタイプがある

買う際にはマルチか、ダイスタイプかを見てから買わないといけない

マルチサイズで中々優秀な物としては…

フジ屋の PP707A-200もお勧めかなお値段は千円ほど高くなるが…

同じフジ屋でも…

PP404-180A・B・Cはダイスタイプになる

これからマルチストリッパーの購入を考えている方は少々高くてもこう言った物を選ぶのも良いと思う

車両の純正線に使われている薄肉線の場合、マルチタイプの方が良い場合は多いが…

サイズの決まったダイスタイプは被覆をカットして剥くのに対して、マルチタイプは無理やり被覆を引きちぎる事だけは理解しておかないといけないかな(^-^;

溶接でヒュームを吸い込まない様に…

マスクを買ったが替えフィルターの取り扱いが無かったので別に仕入れた

チョコチョコ溶接なので…

そうそうは詰まって来ないだろうと取りあえず10枚仕入れた

注文してから気付いた、発送が北海道で到着に４日…

それまでは3Ｍの使い捨てＤＳ－２マスクを使用していたのだが…

鼻当てのスポンジ…小鼻付近からの吸い込みが有るので密着性が悪いのが気になっていた

3Ｍを使っていた時は煙が出ている間は息を止めていたが、フィルターの替えも手に入ったしコレで息を止めずにのんびりイジイジ…できる(^^)/

ぶっ壊れた…

充電器
買えば２千円ほどで済むのだが、何か気に入らない

どう壊れたのか？

フタをこじ開けて検証・修理してみよう(^^)/
ん！？仕様変更で使い回しの基盤ですネ～
これだけの少ない部品点数ならチャレンジしたくなると思うが…

裏返すと…

チップ部品がウジャ～っと居ます
何やら酸化して不穏なはんだ色してますネ～(^-^;

インバーター方式なので一旦直流にして、また交流に戻してソレを直流にして出力する
インラインから順に追ってみよう…フムフム、いきなりの整流で１４１ＶＤＣに…(^-^;
以前はココで電圧が下げられていた様だが変更されている
さて、どこが悪いんだ？順にチェックしていくと…発信回路が死んでいる
死んでいるのではなく休止状態…トリガーの電圧が掛かって居ない

バッと見、嫌な感じがしたハンダ色…やはりのオーバーヒートか？酸化すると脆くなってクラックが入りやすい

昭和の時代、家電製品の調子が悪い時には「叩いて直す」と言うのが当り前の時代が有った
当時の電化製品は手作業によるハンダ付けで組立てが普通で、製品の質もバラバラ…
テンプラやイモハンダでかろうじて配線が繋がっているだけの状態や熱の掛け過ぎて酸化してしまっていたりで、使っている内にハンダが切れて離れてしまう

叩くと衝撃で外れていたハンダ部分がまた付いて動くようになる…
根本的に直っていないのでまた壊れる、また叩いて直す…の繰り返し
叩く強さや方向によっては直らない…コレを1発で決めるのが自称「修理のプロ」
だったのだぁ～(^-^;

今回の充電器はフローハンダで付けてあるのだが、かなりハンダが酸化している
槽の温度が高すぎたか？質の悪いハンダを使っているのか？

クラックによる断線が原因なのでハンダ付けをやり直して…

点かなかった充電ランプが…


ピカリ！点きました～(^^)/

コレで当分の間は使えるだろう…不安要素満載だったから、怪しいが…(^^ゞアハハ

流石にコレは…

修理する事は出来ないので買い替えた
ついでなので１サイズ大きなモノをチョイスしておいた(^_-)-☆

大体、上のサイズで１２ｍｍのタップを切るが間違っているのだけどネ(^^ゞ

朝起きてのんびり飯を食っていたらいきなりの停電…

充電中だった…

バッテリーが非常用電源に早変わり(^^ゞ

家の中で唯一デスクライトだけが…

点灯している

ブレーカーが落ちていない事を確認して、２０分経過したので電力会社にＴＥＬを入れると地域全体規模で停電が発生しているとの事で、原因調査中の回答が来た…
こりゃ～復旧はかなり掛かるぞぉ～と予測

普通なら停電中はボケ～っとしているしかなさそうだが、私にとっては渡りに船状態(^_-)-☆

この間に早速！…

ブレーカーボックス内の幹線をイジイジ…
メインブレーカーがＯＦＦになっているが、イジイジ…している間はＯＮのままだった
結線が終わってから気付いてＯＦＦにした後、写真を撮った(^-^;

新設ボックス内に取れなかった予線をこちら側で取っておいた
既存のカシメを外して新設線を主幹線部分にカシメ込み～
絶縁スリーブが無かったのでテープでグルグル(^-^;

ちなみに家庭の１００Ｖの場合、人が感電したと判る電流値が１ｍＡ程度…
乾燥した手で活線に触った場合、１８ｍＡ程度でビリビリと言うよりドクドク…とした感触かな(^-^;
体の運動の自由を奪う不随電流が１５ｍＡ程度なので触れ方によっては逃げる事が出来ないし、高所の場合は落下したりする

ＡＥＤの普及で聞いたことがあると思うが「心室細動」ってやつ
ＡＥＤを使って心室細動を正常に戻すのだが、逆に正常な拍動をしている心臓に電流を流すと心室細動を起こす
この電流値については人体実験が出来ないので測定不能となっている…
当たり前か(^^ゞ
だが…家庭用漏電ブレーカーの定格が大体３０ｍＡになったのは何故か？
気になる所だが…まさかネ(^-^;アハハ

１００ｍＡ流れると即死を含む致命的な障害が起きる
予期せぬ所に電気が流れてしまう「漏電」もいかに怖いかだね

第一、漏電しているという事はキッチリ電気を無駄に使っているという事で…
捨てている電気にも料金が発生している、漏電ブレーカーが作動しないギリギリの漏電を１年間放置すると電気代が１万円以上掛かる
スイッチに触れてピリッと来る程度の漏電でも年間にすると数千円…

漏電で無駄に電気を捨てて料金を払えるリッチな方はいいねぇ～(^_-)-☆
とは言うモノの漏電検査は電力会社で無料で済むが、漏電場所・原因の特定・交換などを業者に頼むと最低でも１万～３万円ほど掛るけど…

漏電火災で家が丸焼けになるより安く済みそうだネ(^^ゞ

色々と通電を切りたくなかったので活線工事をしなくてはいけないなぁ～と思っていたので、停電を大いに利用させて貰った(^^)/

７時過ぎに発生した停電は１０時頃復旧

汚れまくっていたカバーも…

キレイキレイしておいた(^^)/

さて…切りたくなかった通電が切れたので、色々と設定をし直さないといけなくなってしまった…
あ～面倒だなぁ～(T_T)